夜明けまで15,000マイル （2004年9月〜2010年5月まで）
551に愛をこめて
大阪出張の〆は、いつもの定番が決まっている。
やはり―。
ナンテッタッテ、「551」なのである。
【参照】 551蓬莱オフィシャルページ
移り行く車窓をボンヤリと眺めながら、
ギョーザ、イカリング、びっ、びっ、ビール！
さすがに行きしはアルコールは御法度だが、
仕事が終わって、帰りともなれば、ガツーン！と喉を潤したくなるもの。
「アサヒ芸能」を相棒に、オッチャン気分を味わおう。
15個入りで、ガ、ガ、ガチョーン！の390円！？
その余りの安さにも驚かされるが、
不思議と、冷めたままでもンマイ！と言うのは、551ギョーザの類希なる特徴だろう。
ほんで、この日は気分的にイカリングも御所望。
これだけアテがあれば、京都へ到達するまでに、ペロンペロンになる事、受け合いである。
つまり、
車内販売のお姉ちゃんが通る度に小銭が飛んで行くと言う、
ノンベにとって、誠に誠に香ばしい時間がゆっくりと過ぎ去って行く。
あぁ、まさしく生きている事を実感。
そして、
長い長いトンネルを潜り抜ける頃には、泥のような深い眠りに陥っている。
家へ帰れば、「点天」でビールなのだ！
そんな懲りない夢を忍ばせながら。
2008年06月01日（日）
No.910
(グルメ)
