夜明けまで15,000マイル (2004年9月〜2010年5月まで)

勝手に登録するな!



えーい、腹の立つ。

えーい、口惜しや。

わしゃ、もう金輪際、「楽天カード」なんて利用しないぞっ!
えぇ、えぇ、するものですか!!

と、何で私がそんなに怒っているかっちゅうと、
楽天カードの支払いを、勝手に「自動リボ払い」に変更させられてしまっていたのである。


楽天カード明細


ありゃ!?
私ゃ、「自動リボ払い」なんて、設定した記憶なんてないぞ!

慌てて、楽天カードへ問い合わせの電話を掛けてみたところ、

「お客様の方で、キャンペーン登録をなさっております。
 そして、その際、自動リボ払いの登録もなさっております。」

などと言う返事が返って来た。

はて?何のキャンペーンだろ?

で、調べてみると、あった、ありました。

「楽天カード後リボで最大5,000ポイント&街でのリボ払いでポイント3倍キャンペーン」

このキャンペーンの「Bコース」にエントリーすると、
必然的に、「自動リボ払い」コースへと変更になってしまうと言う事らしい。

つまり、中身をよく見ずにエントリーしてしまった私のボーンヘッド・・・・。

だが―。

一般的に、クレジットカード各社、結構、色んなキャンペーンが開催されており、
そのほとんどがエントリー制となっている。

だもんで、
エントリー漏れを恐れる私は、無暗矢鱈とキャンペーン登録してしまうクセがあるのだが、
これがまさしく仇となった。

まさか、いきなり、「自動リボ払い」に登録させられてしまうキャンペーンがあるなんて事は、
ぜーんぜん想定していなかったのである。

しかも、ちょうど、楽天カードでは、
「選べるプレゼントキャンペーン」なんてものも開催されており、
アホな私は、どうやら、A賞B賞のあるこれと混同してしまった所もあったようなのである。

とは言え―。

確かに、明らかな私のミスであるとは思うのだけども、
どうにもこうにも、ちょーっと合点がいかない。

そんな「Aコース」とか「Bコース」とか、非っ常にまだるっこしい表現なんて使うなよ!である。

これじゃぁ、中には、私のように間違って応募する方も、かなーり発生してしまうのではないか?

キャンペーンページをよぅく読めば、
「自動リボ払い」に登録される事は、きちんと謳ってあるのだけども、
正直、めーっちゃ勘違いされやすいような、やり方のように思えて仕方がない。

なので、
再度、楽天カードへ問い合わせをさせて頂いた時に、
私は、その旨、ガツーン!と打つけてみたのだけども、
案の定、全く取りつく島もあ〜りゃしない。

―「自動リボ払い」の件は、キャンペーンページにちゃんと書かれてあります。

なるほど、確かに、その通り。

きちんと読まなかった私が圧倒的に悪いのである。

まぁ、リボ払いっちゅうても、たかだか15,000円ちょいくらいの残高なので、
利息が発生すると言っても、せいぜい高が知れている。

いや、良い勉強をさせて頂いた。
それくらい、気持ち良く払わせて頂きましょう。

ただし―。

もう2度と楽天カードは利用しない。

ポンカンキャンペーンがある以上、解約こそ見送らせて頂くが、
クレジット利用は、今後、カツーン!と差し控えさせて頂く事にする。


"Rule #1 -- The Customer is Always Right"
"Rule #2 -- If the Customer is Ever Wrong, Re-Read Rule #1.



「1.お客様は常に正しい」
「2.お客様がもし間違っていたらルール1.を読み直しなさい」



ホントに、わたしゃ、大人げなし。


JAL、ANA、他のマイラーさんの方々のランキングを見てみる
2008年12月08日(月) No.1320 (クレジットカード)

No. PASS