夜明けまで15,000マイル （2004年9月〜2010年5月まで）
東急品川駅チェックインカウンター
めちゃめちゃ焦ってしまった。
たまたま出張で東京へ出て来た折、
いつもならば、1時間くらいの余裕を見て、空港へ到着するようにしているのだが、
帰りの日の土曜、
何故だか妙に慌しくなってしまい、
結局、東急品川駅へ着いたのが、18時30分くらいになってしまった。
出発便は、羽田発19時35分。
飛行機出発に間に合うか？間に合わないか？
かなーりのギリギリの時間である。
それに、
スマートeチェックインはしてあるけれど、
20分前には、搭乗手続きを済ませておかなくてはいけない。
（→ Time Limit＝19時15分）
私は、これまた、いつものごとく、
東急品川駅に設置してあるチェックインカウンターで、この手続きをしようとしたのだが、
？？？？？
実際、駅に到着してみると、
チェックインカウンターが、ぜ、ぜ、ぜーんぶ閉まってると来たもんだ！？
無残にも、シャッターが下ろされ、
まーったく、取り付く島もない。
ありゃ！？
何で？何で？何で？
これが真夜中の話であったならば、納得もできようが、
まだまだ宵の口の18時半である。
不審に思って、シャッターを、しげしげ眺めてみると、
「土日の営業時間は17時00まで」
と言う文言が、眼に飛び込んで来た。
―な、
―な、
何ですとーーーっ！
と、慌てた所で、もう遅い。
だったら、
羽田で直接搭乗手続きをするしかないのだが、
果たして、本当に間に合うのか？
ところが―。
これが、見事に間に合ってしまったのである。
結局、ダイヤの繋がりが悪く、
東急品川発、18時47分の電車に乗らざるを得なかったのだが、
これがまた、幸運な事に、
快速特急、羽田まで18分！と言う奴だったのである。
途中、京急蒲田にしか停まらないものだから、
もう、飛ばす飛ばす。
あっと言う間に、羽田へ着いて、
難なく、搭乗手続きが出来てしまった。
一躍、ホッと胸を撫で下ろし、
無事、帰途へと付く事ができたのであるが、
しかし、これが急行であったならば、もしかして間に合ってなかったかもしれない。
急行といえども、
信号待ちやら、何やかんやで、30分くらい掛かってしまう事も多いのである。
普段、ツキに恵まれない分
こんな所で、神様が微笑んで下さったのだろうか？
何はともあれ、
ハァ、
死ぬかと思った・・・。
教訓
� ‥豕淺弊遽悗離船Д奪�インカウンター利用は、土日は17時00分まで。
（平日は19時00分まで。）
�◆．茱罐Δ鮖�つ、と言う事は、非常に大切な事である。
【参考】
品川駅チェックインカウンター
2006年06月18日（日）
No.8
(出張デンデケデケデケ)
