ANA Masterカード年会費引き落とし
三井住友VISAのHP、Vpassを確認してみると、
年会費として、
・ 12,075円
引き落としされると言う。
お!
ちゃーんと割引になっている!!
普通であれば、
ANA Masterカードの年会費は15,450円。
けど、
私の場合、
ANAマイラーの必需品、マイペイすリボをドドーン!と申し込んだお陰で、
年会費割引が適用され、結果12,075円となる。
(ゴールドカードは、三井住友分の年会費7,350円が半額になる。)
でも、あれ!?
Web明細書にすると、もうちょっと割引になるはずなんだけどなぁ。
こっちの方は、後日カードデスクに確認を取ってみよう。
そして―。
新規入会で2,000ANAマイルも頂く事ができるので、
例えば「1マイル=2円」計算だと、
・ 2,000マイル×2円=4,000円
となる。
って事は―。
年会費12,075円から、その分差っ引くと、
・ 12,075円−4,000円=8,075円
が実質年会費となり、
ゴールドカードとしては、結構、オトクな年会費と言えるだろう。
(GONZOゴールドカードやイオンゴールドカードなどとは比べないように。)
じゃ、
8,075円の元を取ろうと思えば、いくら使い倒したら良いのか?
「1マイル=2円」計算のシュミレーション。
・ 8,075円÷2円=4,038マイル(小数点1位四捨五入)
・ 4,038マイル÷2×100円=201,900円
すなわち―。
ざっくり20万ちょいのショッピングを利用すれば、年会費分の元は取る事ができ、
それ以上のお買い物で頂けるマイルは全てオトク部分と言う事ができるだろう。
まぁ、
今回未参入のものとして、
・ Web明細書割引
・ ショッピング利用実績に伴うGrade-one制度
と言うものがあるから、
上記の数字は、あくまで参考数字である。
また、
マイル単価を、
1円にするのか?1.5円にするのか?はたまた上記の様に2円にするのか?
と言う部分で、大きく結果は違って来るだろう。
とは言え―。
素直に一般カードを使い倒す方が、よっぽどワリが良いんだけどなぁ。。。
その辺は、個人個人の価値観に拠る所なのだろう。
私ゃ、見た目派と言う誠にダラシのない体たらくなのだから。