夜明けまで15,000マイル （2004年9月〜2010年5月まで）
スルガ銀行 ANA支店解約
結局の所―。
スルガ銀行 ANA支店を解約する事にした。
確かに、
・ 10万円以上給与扱い入金で月50マイル、
・ 各種クレジットカード引き落とし1件に付き5マイル、
等々、
何かと便宜を図ってくれるのは、結構、ありがたいのだけども、
いかんせん、あまり使い勝手がヨロシクない。
何しろ、私のメイン口座は、
ガッツリ、某地方銀行で組み込んであって、
・ ローンの支払い、
・ 年金の支払い、
等々、
どうしても動かす事のできない引き落としも存在する。
（いずれも銀行系の商品）
だもんで、
スルガ銀行 ANA支店を利用しようと思えば、
現金で資金移動しなきゃならないのだが、これがいけない。
かなーり億劫なのである。
それに、
コンビニでの入出金って、防犯上、いかがなものか？
頻繁にではないにせよ、
たまには大きな金額を扱う事もあるのだ。
時節柄、
かなーりオープンなスペースでATMをいじるって事自体、かなーり抵抗を感じてしまう。
暗証番号だって、その気になれば、いくらでも覗く事はできそうである。
しかも―。
これが一番の原因なのだが、
複数の口座を管理するって事自体、めーっちゃ煩雑な作業だ。
口座残高を確認するにしても、
やはり、1本にまとめておいた方が、非っ常に楽である。
なので、
せっかく昨年コサえたばかりのスルガ銀行 ANA支店の口座も、
現状、ほっとんど利用する事なく（使いこなす事ができず）、
事実上、休眠状態になってしまっていたのである。
ところが―。
以前、CICで、自分の情報を閲覧した際、
スルガ銀行 ANA支店に、ローン枠が設定されている事が判明した。
（気付かずに加入した自分も悪い。）
その額、30万。
ぜーんぜん使いもしないのに、
与信枠だけ圧迫させられているってのもいかがなものか？
ちと難儀である。
従って、
コサえてから、もう1年も経とうとしている事だし、
ここらでガツーン！と解約してしまっても、決して文句も言われまい。
つまらぬ与信枠は怪我の元。
私は、早速、スルガ銀行 ANA支店へ電話した。
解約用紙は、後日送って下さるそうである。
2007年08月16日（木）
No.417
(クレジットカード)
