夜明けまで15,000マイル （2004年9月〜2010年5月まで）
羽田空港某日譚
そう言えば、この時期、ちょうど「さっぽろ雪まつり」だったっけ？
とは言え―。
結構、大変そうなんだな、もし〜。。。
まぁ、私は小松行きの便なので、全く被害はないのだけども、
同じ雪国に住む者にとって、ぜーんぜん他人事などではない。
やっぱ、飛行機って、悪天候にゃぁ、弱いものなのである。
でも、羽田空港に引き返すってのは、まだ分かるんだけど、仙台って、あーた。
（秋田から仙台って近いんだったっけ？）
それって、尚更、困るんじゃないだろうか？
いっそ飛ばぬなら、潔く飛ばない方が、利用者にとっても遥かにメリットがあると思うのだが、
まぁ、航空会社にも、大人の事情と言うものがあるのかもしれない。
また、リスクを背負ってでも、
飛べ！飛んでくれ！と願うお客さんの方がよっぽど多いって可能性だってある。
私の場合、取りあえず小松空港は曇りだそうなので、恐らく、引き返す事はないのだろうが、
いやいや、
この空港は、結構、海に近いので、一番の大敵は「風」である。
これがねぇ、この季節、かなーり荒れて荒れて、
何度、生きた心地がしなかった事か。
まぁ、隣県の富山空港へ代替されるより、
無理矢理にでも着陸してくれた方が、よっぽどマシなんだけど、
さてさて、これから搭乗の時間である。
神様！どうか良いフライトでありますように！！
2009年02月07日（土）
No.1484
(出張デンデケデケデケ)
