夜明けまで15,000マイル (2004年9月〜2010年5月まで)

羽田空港におけるカードラウンジの瑕疵



前回
最近、あんましサクララウンジを使わなくなった、
と言う事を書かせて頂いたが、
それでも、たまに利用する機会はある。

と言うのも―。

トイレなのである。

私ゃ、自他共に認めるウォシュレット愛好家。

いや、
ウォシュレットがなきゃ生きてはいけない、と言う程のヘビーユーザーである。

なので、
出張の際は、ホテルを選ぶ基準も、イの一番に「洗浄機付きトイレ完備」であるかどうか。

今さらジローは辛いよ、なのである。

ところが―。

泊まる時こそ良いのだが、
便意キングが、ちょうどそのタイミングにやって来るとは限らない。

例えば、
空港で、強力なそれが襲って来た時に、
最も役に立つのが、件のサクララウンジなのである。

とは言え―。

私ゃ、愛煙家でもあるから、
ゆっくりと煙草の吸えるカードラウンジを利用する事も多い。

しかし―。

これがまた、ウォシュレットのあるトコとないトコがあるんだなぁ。。。

例えば、羽田空港第1ターミナル(JAL側)で言うと、
2Fのカードラウンジには、きっちりあるけども、
3F、セキュリティーゲートを潜って、北側のカードラウンジには、ちっとも装着されていない。

これこれ。

ホーント、これこれである。

高いお金をボったくっているラウンジであるにもかかわらず、
(ゴールドカードホルダーは無料だけど。)
何で、ウォシュレットくらい標準装備しとかないんだろう?

私の地元の小松空港なんて、
普通の公共トイレですら、ウォシュレットが標準装備なんだぞ!
(恐らく、モリ君の意向が強く働いたのかもしれない。)

カードラウンジに、中年憩いのウォシュレットを!

私ゃ、めーっちゃ激烈に要望したいのである。


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2007年04月03日(火) No.277 (ウォシュレット)

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