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九州湯けむり春怒涛計画 その6

九州湯けむり春怒涛計画 その6

最近、

あぁ、後もう一泊できたらなぁ。。。。。。

なーんて事を、ついつい考えてしまう。

いやぁ、それだけ、旅程を組むのに、めーっちゃ難航しまくっているのであり、
もうねぇ、行きたい先が、ホーント、多過ぎて、
たかだか三泊四日くらいじゃ、ぜーんぜん収まりきらないのであーる。

毎日毎日、
あそこを入れると、こっちは外さなきゃいけないしなぁ、
なーんて事を、延々繰り返しているばかり。

一方で、大分周辺の温泉について、セコセコ情報収集はさせて頂いているんだけど、
今まで散々書いて来た通り、ホーント、この辺りって、湯冶場がベラボーに多いのである。

聞くところによると、別府市内の温泉だけでも、カツーン!と約2800もの泉源があるのだと言う。

で、その中の88湯を巡って、「スパポート」と呼ばれるスタンプ帳に、ポンポン判を貯めて行くと、
別府八湯温泉道実行委員会公認の「温泉名人」に認定して頂けるそうで、
うーむ、こう言う仕組みっちゅうのも面白いなぁ。

まぁ、いきなり名人になるのは先ず無理なんだけど、
(一日二日じゃ、88湯も廻れまへん!)
年を跨いで、別府へ出掛ける楽しみの一つにもなるだろう。

やっぱ、別府温泉には二泊したいなぁ。

温泉旅館で一泊、街中で一泊。

するってーと、今度は残りの一泊をどこで泊まろうかと、もう思いっきり悩まされる事になってしまい、
ホーント、どうしましょ?????

図らずも、けんごさんに教えて頂いた「筋湯温泉」にも、
リーズナブルで料理も実にンマそうな旅館も幾つか見つかったし、
九重温泉」にも、私の心をくすぐる、小じんまりした良い旅館も数多く散見できる。

いやいや、かって知ったる「黒川温泉」だって、結構、良心的な旅館が目白押しなのだし、
正直、お値段がもう少し安かったら、今直ぐにでも宿泊先筆頭候補となり得るのだ。

で、これに高千穂まで絡んで来るとなると・・・・・・。

うーむ、見事にグイングイン振り回されちゃってるなぁ。。。。。。

と言いつつも―。

Do the Hustle!頑張んべぇ!

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九州湯けむり春怒涛計画 その5

ホーント、東海林さだおじゃないけれど、「あれも食いたい これも食いたい」・・・・・。

いやはや、九州と一口で言っても、もう、ベラボーに食いたい物が多過ぎるのだ。

博多ラーメン
熊本の馬刺し
大分の地鶏
鹿児島の黒豚
宮崎牛のステーキ
高千穂の郷土料理

などなど、今まで行かせて頂いたトコが、ことごとく「当たり!」ばっかしだったものだから、
たかだか三泊四日くらいでは、とてもじゃないけど全く網羅しきれないのである。

だもんで、来月の九州家族旅行まで、刻一刻と出発時期が迫っていると言うのに、
ふにゃぁ、
宿の予約ばっかし、どんどん増えて行ってしまって、どうにも優柔不断ぶりが治まらない。

実に、10軒以上もの予約を放り込んでしまっているのである!?

第一、旅行初日からして、別府温泉だけで、4軒もの予約を入れさせて頂いているのであり、
いやぁ、この街って、調べれば調べる程、ホーント、奥が深そうなのである。

当初の計画では、別府にある温泉旅館で一泊二食付きでワンダホー!ってプランも考えていたんだけど、
(別府温泉って、かなーりリーズナブル温泉旅館が多いのである!)
一方で、JR別府駅近辺で、普通のホテルに泊まらせて頂いて、
晩飯は街中の名店へパツーン!と繰り出してみたいぜ、コンチクショーーーーッ!
ってな願望も依然強い。

しかも、別府市内にあるホテルって、大概、自前で温泉施設完備ってトコも多いし、
プラス、別府の繁華街って、
結構、昔っからあるような粒揃いの名店がありそうな気配がムンムンなのである。

思い切って、別府に二泊しちゃおうかなぁ。

なーんて事も考え始めているし、全く腰が定まらない。

でも、今月末までには、大凡の旅程を決めとかなくちゃいけないだろうし、
ホーント、今回の九州旅行は、今までで一番悩んで悩んで悩み倒しているような気がしてしまう。

ほんで、何だか、次第に、大分県を満喫する旅になってってるような。。。。。

いや、それでも、馬刺しは外せないんだようぅっ!

だご汁も食べたいんだようぅっ!

なーんて事をついつい考えてしまうから、一向に旅程が決まらない訳なのであーる。

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九州湯けむり春怒涛計画 その4

いつものパターンで行くと、大概、その街の中心部近辺にホテルを取らせて頂き、
晩飯については、どこかその周辺の、地元色濃ゆい名店へと繰り出す事が多かった。

で、旅程の合間に一泊だけ、温泉旅館を組み込んじゃったりしてね。

ところが―。

今回のテーマは、「湯けむり」なのである。

温泉にしっぽりとコレもんで!「春の怒涛」を満喫する旅なのである。

つまり、今年の九州家族旅行はやね、
全行程、徹頭徹尾、ガ、ガ、ガツーーーン!と温泉旅館へ泊まってやるぜーーーっ!なのである。

もう、身体がフニャフニャに干からびるまで、
色んな温泉に、浸かって浸かって浸かり倒してやろうかと。

と言いつつ、やっぱりどうしても気になってしまうのが、懐寂しい予算の事。

晩飯代と宿代、ぜーんぶ引っくるめて、10万くらいに抑えたいんだけど、
(家族3人分×三泊。酒代は別途。)
温泉旅館って、結構、良いお値段、取るんだもんなぁ。。。。。。

何せ、当初、目論んでいた黒川温泉の某旅館に宿泊しちゃうとなると、
もう間違いなく、ピロロロロ~ン!と予算オーバー。

ホーント、めーっちゃお高いプランに、やむなく予約変更しちゃっているのだ。

だもんで、今ン所の計画としては、

・ 一泊目 別府温泉
・ 二泊目 高千穂温泉
・ 三泊目 九重温泉 (or 黒川温泉)

で行かせて頂こうかなと。

これまで色々と調べさせて頂いたんだけど、
意外と別府温泉って、かなーりリーズナブルの温泉旅館も多く、
私が今予約を入れさせて頂いているそれって言うのも、一人1万円以下で一泊2食付きってトコ。

しかも、その旅館のHPを拝見させて頂くと、
何やら一日数組しか泊まれない実に小じんまりした旅館なのであり、
女将さん手作りの料理も、ホーント、ンマそうなのである。

ただ、時期的に、ちと関サバも関アジも期待できなさそうなんだけど、
(元来、フグなんて予算的にも無理!)
なーに、海が近くにあるんだもの、何某か新鮮な魚は十二分にあるだろう。

ほんで、二泊目の高千穂温泉は、
昨年投宿させて頂いて非っ常に感激した「旅館末廣」にも是非行きたかったんだけど、
今回は、また別の旅館をチョイスさせて頂いている。
(「旅館末廣」は、また違う季節に行ってみたいのである。)

これまた一人1万円ちょっとのリーズナブルな温泉旅館なのであり、
いやぁ、昨年、食べ逃した「高千穂牛」も、バッツシ、メニューに入っているぜぇっ!

で、最後の九重温泉についても、割合オトクな旅館を予約させて頂いており、
これで行くと、総額10万円を少し超えたくらいで収まりそうである。

ちなみに、九重温泉っちゅうのは、別府温泉のように、

筋湯温泉、宝泉寺温泉、湯坪温泉、龍門温泉郷、壁湯温泉、
川底温泉、筌の口温泉、長者原温泉、寒の地獄温泉、

からなる温泉郷であり、一応、今回は、その中の一つを選んで予約を入れさせて頂いている。

やっぱ、自家精米って言葉には惹かれちゃうんだなぁ。。。。。。

うーむ、
何やかんやと言いつつも、結局は、実に食い意地の張った手配になっちゃっているのであり、
温泉も良いけど、やっぱ、国内旅行は「食」に尽きるのである。

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