長崎 三八ラーメンへ行く
いやぁ、先週は、めーっちゃ辛どかったなぁ。。。。。
何やかんやと出張が重なって、丸々一週間、ずーっと出ずっぱりだったのであーる。
やっぱ、この歳になると、これだけ長距離移動が続くとエライ身体に堪えるんだな、もし~。
ところで―。
実は、その中の一つが長崎出張だったんだけど、
長崎と言えば、即座に思いつくのが、ナンテッタッテ、長崎ちゃんぽん!
んで、何だかよく分かんないけど、
その長崎ちゃんぽんで有名らしい「四海楼」なんてトコに知人に連れて行って頂いたのだけども、
これがねぇ、もうイマイチ、イマニだったんだなぁ、これがまた・・・・・。
やっぱ、麺が柔らかいってだけで、個人的にはアウト。
まぁ、長崎ちゃんぽんって本来こう言う物なのかもしれないけど、
プラス、スープも、何だか、もう一味、押しが足りないような感じで、力がない。
大人しめ。
値段の割に、豚肉やらキャベツやら、めーっちゃ具沢山って所は良いんだけどなぁ。。。。。
だが―。
いやいやいや。
わざわざ長崎組んだり来てまでして、何もずっとガッカリさせられっぱなしでいた訳ではない。
モツロン、長崎にも、私のハートをズバッ!と掴んで離さない、
いやぁ、是非とも、もっ回行ってみたいぞ、コンチクショーーーッ!的な、
素ン晴らしいラーメン屋があったのである。
長崎名物、「三八ラーメン」。
あぁ、この昭和の香りが漂って来るような、まさしく大衆食堂的ガラスケースって、
実に実に心にグッと来るなぁ。
モツロン、名物、長崎ちゃんぽんもあるようなんだけど、
さすがにこの日は、ぐでんぐでんに酔っぱらっちゃった後の〆のラーメンで利用させて頂いた関係で、
ガ、ガ、ガツーーーン!ともやしラーメンだぜ、コンチクショーーーーッ!!
で、高菜ご飯も一緒に注文しちゃったりしてね。
プラス、ギョーザなんかも注文しちゃったりしてね。
あぁ、夜中の二時にどれだけ食ってんだか・・・・・。
メタボなお腹には、この上もない肥やしになっちゃってんだろうけど、
いやいやいや、
このラーメンが、抜群にンマーイ!のである。
店内には、あの豚骨独特の臭ーい匂いが充満し、
豚骨好きの下心をスリスリとくすぐられながら、
提供して頂いたもやしラーメンを、ズズズッと掻き込む。
もう、呑み疲れた後の豚骨ラーメンって、何でこんなにンマイんだろう!?
長崎の夜は、どこまでも深い。