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私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
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九州湯けむり春怒涛計画 手配編

うーむ、何だかよく分かんないけど、
今回、手配させて頂いた温泉旅館は、直接、電話予約させて頂いた所が多かった。

あるいは、旅館のHPからダイレクトにオンライン予約をさせて頂いたり。

まぁ、一応、「楽天トラベル」とか「JCBトラベル」とかも使って、
アレコレ調べさせて頂いたりはしたんだけど、
あいにく、That’s it!なーんて思う温泉旅館は、ことごとく提携してなかったんだよなぁ。。。。。

できれば、現在絶賛開催中の、

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とか、

【楽天トラベル】利用ポイント還元キャンペーン

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とか、パツーン!とご利用したいトコだったんだけど、掲載されてないってんじゃなぁ。

だが―。

極めて幸いな事に、今回一泊だけ、別府の街中で予約させて頂いた某旅館については、
バッツシ「楽天トラベル」で予約する事ができた。

おほぅっ!上記二つのキャンペーンは、ズッポシ大適用だぜーーーっ!

もつろん、旅館のHPも拝見し、料金が一緒である事を確認させて頂く。

「楽天トラベル」って、
ホテルへ直予約よりも、少々お高いレートで登場する場合が、結構、多いのである。
(例えば、今回、「ホテルアーサー」がそうであった。)

とは言え―。

電話で直接予約させて頂く事にも、結構、良いトコがあって、
そん時の「電話の受け応え」からでも、
何となく、その旅館の雰囲気とか姿勢みたいな物が伝わって来るのである。

中には、結構ぶっきらぼうな応対をされるトコもあるものなぁ。

こちとら虎の子の大枚を叩いて利用させて頂こうと言うのである。

やっぱ、電話応対一つ、きちんとできてないと、安心して泊まれないではないか。

そいと、私の場合、やっぱ、ウォシュレットがあるかどうか?ってーのが、かなーりの死活問題。

一応、楽天トラベルのホテル詳細情報に「洗浄機付きトイレ」の有無についての項目があるんだけど、
偶に、ここには載ってないけど、実は一部設置されている、ってなパターンもあって、
こればっかしは、直接、ホテルへ問い合わせさせて頂く他ない。
(ホテルのHPに掲載されている場合もあり。)

部屋には無いけど、パブリックスペースには設置されているってな場合もあったりするのである。

やっぱ、電話で直接聞いてみるって事は、結構、大切な事なのである。

ところで―。

今回の「宿泊費+晩飯代(家族3人分×三泊。酒代は別途。)」の総予算は、
一応、10万円で見ていたんだけど、
むむむ、
結局、何やかんやと、12万円くらいになってしまいそうな感じだなぁ・・・・・。

ちと贅沢し過ぎたのかも?

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九州湯けむり春怒涛計画 最終調整

ようく考えてみると、普通、こう言った旅行ブログっちゅうのは、
どこそこへ行ったとか、何を見て来たかとか、
そんな記事を中心に展開されているものだと思うのだけども、
うーむ、私の書く物っちゅうたら、ホーント、「下調べ」に関する事柄ばっかしで、
あまつさえ肝心要の旅行記事よりも大層ボリュームが大きくなってしまっている。

けど、この「下調べ」っちゅうのが、存外に楽しいんだわさ。

何せ、旅行期間は、たったの三泊四日しかないんだけども、

どこへ行こう?
どこで泊まろう?
その土地の名物料理は?

等々、もうねぇ、「下調べ」させて頂くだけで、雄に2ヶ月以上は時間を掛けさせて頂いているのであり、
その作業が、楽しいこと、楽しいこと。

特に、準備段階で広げるだけ広げておいたウイングを、
最終段になって、ギュギュギュッと収斂させて行く時など、

いやぁ、よくやったよ、自分・・・・・

なーんて自己満足的達成感が、じんわりと湧いて来るのである。

言ってみたら、実際の旅行なんて、
自分がコツコツと練り上げて来た「下調べ」の結果発表会みたいな物かもしれないなぁ。

と言いつつ、さながらどこぞの旅行会社のように、ガチガチに旅程を決め込む事はしない。

取りあえず、泊まるトコだけは押さえさせて頂いて、
後は、適当にその周辺をブラブラ観光させて頂いたり、グルメメニューを訪ね歩いてみたり。

あくせくしないっちゅうのが、私の大事なキーワードなのである。

そして、今回の九州旅行は、当初、目論んでいた計画とは、ガラリと内容が様変わり。

何やよう分からんけど、結局、大分県でズッコシ!温泉巡りみたいな感じになってしまった。

一応、予定としては、

・ 1泊目 筋湯温泉
・ 2泊目 別府温泉
・ 3泊目 宝泉寺温泉郷(九重温泉)

で行かせて頂こうかなと。

本当は、別府八湯の一つ、明礬温泉へも泊まらせて頂きたかったんだけど、
さすがに別府で二泊するには、旅程的に、ちと厳しかった。

それに、私ゃ北陸の人だから、やっぱ魚がメイン料理と言うのもなぁ。

だもんで、どっちかってーと、山菜や豊後牛が中心メニューの温泉旅館をチョイスさせて頂いており、
残念ながら、今回もまた、待望の馬刺しは期待できないのかもしれない。

でも、まぁ、別府は、街中の某温泉旅館に宿泊させて頂く予定にしていて、
晩飯は、どこかその周辺の名物的な居酒屋へ繰り出そうかとも考えさせて頂いているから、
もしかして、そこに馬刺しはあるのかも?

ほんで、別府と言う街は、もう調べれば調べる程、是非にも食いに行ってみたい店が多く、
実に実に、私の頭を悩ませてくれる。

本場の「とり天」も、カツーン!と食べてみたいし、
あるいは、冷麺が大層ンマイと評判の店があったり、
メニューはビールとギョーザだけっちゅう、ホーント、男前な店もあったり、で、
別府には、つくづく名店が多いようなのだ。

そして、そんな九州行きまで後1ヶ月ばかり。

おほぅ!もう、食って、食って、食い倒してやるぞ~~~~っ!!


チンチンポンポン(柄沢怜奈とお兄ちゃん)

もつろん、温泉に浸かって、しっぽりとコレもんで!

景気良く「チンチンポンポン」を唄わせて頂くのであーる。

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九州湯けむり春怒涛計画 その7

どれだけ足掻いた所で、三泊四日は三泊四日

宿泊先は、たったの三つしか選ぶ事ができないのである。

と言う事で、非っ常に断腸の思いではあるのだけれど、
今まで予約を押さえさせて頂いた旅館等をキャンセルさせて頂く事にする。

◇キャンセル済み旅館一覧表◇

・ 明礬温泉 豊前屋旅館
・ 明礬温泉 山田屋旅館
・ 別府温泉 ホテルアーサー
・ 筋湯温泉 旅館 白滝
・ 筋湯温泉 旅荘小松別荘
・ 黒川温泉 山みず木
・ 黒川温泉 やまびこ旅館
・ 高千穂温泉 岩戸屋

以下個人的メモ帳

◆「豊前屋旅館」さんは電話予約。
一日2~3組のお客さんしか泊まれない実に小じんまりした旅館なんだそうな。
しかも、一泊二食付きで、一人8,560円っちゅう超リーズナブルなお値段なのであり、
聞く所によると、女将さん手作りの料理も結構ンマイんだとか。
また、実際、電話させて頂いた折、応対して下さったその女将さんも、非っ常に気さくな方で、
どことなくアットホーム的な雰囲気がビシバシ伝わって来た。
次回は是非泊まってみたいなぁ。

◆「山田屋旅館」さんはネット予約。
と言いつつ、一度電話で問い合わせさせて頂いた所、電話口に出られた方が実に愛想が良い。
明礬温泉唯一の緑礬泉は現在立ち寄り湯不可だけに、是非、体験してみたかったなぁ。
一泊二食付きで、一人12,500円。
料理の評判も上々のようである。

◆「ホテルアーサー」さんはネット予約。
正直、「ホテルアーサー」と言う絶妙なネーミングに、めーっちゃ惹かれた。
ここに付属する温泉も、結構、良いお湯なんだとか。
ただ、禁煙室が指定不可だったり(家人達が嫌がる)、駐車場代315円が別途必要だったり、
何より、朝食付きプランが指定できなかったのが痛い。
素泊まりで、一人4,000円~5,000円。

◆「旅館 白滝」さんはネット予約。
一泊二食付きで、一人10,850円は、非っ常にお値打ちプライスだと思う。
豊後牛プランにすると、ややお高くなるが、それでも、14850円と言う超破格値。
料理の評判も良いみたい。

◆「旅荘小松別荘」さんは電話予約。
ここもレギュラープランが、12,000円と、ホーント、涙がチョチョ切れるくらいのお値打ちプライス。
山の幸を活かしたお料理も、大層ンマイと評判で、
(丁度、旬ではありませぬか!)
最後の最後まで、ここはキャンセルするかどうか?エライ悩んだ所。

◆「山みず木」さんは電話予約。
過去、2回程利用させて頂いた事がある。
川沿いに面した露天風呂、「幽谷の湯」が、かなーり情緒があり、料理も断然ンマイ!
ただ、やっぱし黒川温泉は、宿泊代金がやや高めなのだなぁ。

◆「やまびこ旅館」さんは電話予約。
ここも少々お高い旅館なんだけど、名物の洞窟風呂には是非入りたかった!
料理の評判も良し。

◆「岩戸屋」さんは電話予約。
何と、JALカード特約店!
高千穂牛は是非食べてみたかったんだけど、どうにも旅程が合わず、断念。
一泊二食付きで、一人11,200円。
別注で、猪鍋とか鹿肉のお刺身とかあり。

とまぁ、これ以外にも、チョコチョコ予約はさせて頂いてたんだけど、
一応、次年度の参考になりそうな物だけをピックアップ。

うーぬ、こうしてズラズラ書いてみると、やっぱ、後ろ髪引かれまくりなのだなぁ。。。。。

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