ボンバルディアになれば
そう言えば、4月より、ANA「小松―福岡」便が増便になるのだそうで、
一日当たり、2往復→4往復、と、結構、利便性が上がりそうだ。
だが―。
実は、その際、大変困った事があって、使用機材が、
へと変更になっちゃうんだなぁ、これがまた・・・・・。
まぁ、一部、従来のボーイング737-500でも運行されるようだが、
毎年恒例、春の九州旅行、
復路で使う都合の良い時間帯の便は、残念ながらのボンバルディアになってしまうのであーる。
うーむ、今話題のボーイング787などは、ハインリッヒの法則に照らし合わせてみると、
いつシビアアクシデントが起こるか分かんないから、正直、めーっちゃ怖いんだけど、
(現在、B787は全世界で運行ストップ中)
いやいやいや、
ボンバルディアもボンバルディアで、これまで、ちょこちょこトラブルを起こしており、
やっぱねぇ、ちと不安なのである。
そう言や、あの高知空港に胴体着陸したボンバルディア機は、どこへ行ったんだろう?
事故直後の発表では、何でも、修理した後は、訓練機へと回されるような事が書かれていたが、
経済観念の発達したANAのこと、
こっそりと通常便に回していたりして。。。。。。
なーんて邪な考えが、ついつい頭を過ぎってしまったけども、
ANAの発表に拠れば、事故機はボンバルディア本社へと売却してしまったんだそうな。
まぁ、取り越し苦労か。
何しか、大人になればチョコレートたべて、いろんな事を考えるものさ、である。
【大人になれば/大場久美子】
個人的には、プロペラ機に搭乗するのは初めてなので、ちと興味がソソられる部分もあり、
ま、何とか安全に飛んでくれますように!