夜明けまで15,000マイル

私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
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焼肉厨房わきもと ふたたび

焼肉厨房わきもと ふたたび

なぜ山に登るのか?

そこに山があるからさ。

なぜ霧島温泉にやって来たのか?

そこに、

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと 店前

パツーン!と「焼肉厨房わきもと」さんがあるからなんだよ~ん!

あぁ、夢よもう一度

蕩けるような白濁のお湯で、散々絞って絞って絞り倒したご褒美を、
と〜っくりと頂いちゃおうではあ〜りませんか!

と言う事でー。

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと サラダバイキング

チャッチャと一通りオーダーを済ませた後は、
やっぱ、四十を超えたオッサンは食物繊維も取らなきゃねぇ、
サラダバイキングへGO!

私の大好きなコーンとポテトサラダを、こんもり盛って。

そう言や、何やよう分からんけど、地元、鹿児島名産、サツマイモの吹かした奴も置いてあった。

そして―。

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと ビ、ビ、ビール!

あれこれサラダバーで物色し終えて、自席へと戻ってみると、
あぁ、ホーント、お前に会いたかったぜ、コンチクショーーーーーーッ!
待ちに待った、待望の、ビ、ビ、ビール!なのであーる!

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと チャンジャ

無論、チャンジャも頂いて、

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと キムチ

もつろん、キムチもお約束。

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと 黒酢のたれ

で、颯爽と運ばれて来たタレには二種類あって、それぞれ・・・・・。

それぞれ・・・・・。

うーん、どっちがどうだったか、忘れた・・・・・。(弱い!)

と言いつつ、この黒酢ベースのタレがめーっちゃさっぱりしてて、
脂っこい肉には、ベラボーに合うのである!

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと 黒豚塩セット

ほんで、チャンジャとキムチをアテに、拝むようにビールをグイグイ決めていると、
おおぅ、黒豚塩セットが、パツーン!ご登場だぜ、コンチクショーーーーーーッ!

あぁ、ほんに良いお肉だこと。

綺麗なピンクが、めーっちゃ神々しい。

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと ビバ!焼き肉

で、およそ一年振りともなる感慨に浸る間もなく、
本能の赴くまま、次々と肉を網に乗っけて行くと、
も、もう、肉からジュワジュワ油が滴り落ちて、


<西城秀樹「炎」>

ア!

ア!

アーーーー!なのであーる!

堪らず、良い頃合いに焼けた肉を、パクッと頬張る。

するってーと。

あぁ、生きてて良かった!

相も変わらず、ンマーイ!ンマーイ!ンマーイ!のである。

わしゃぁ、この肉を食いたいがために、
車をカツーン!とすっ飛ばして霧島までやって来たのだなぁ。

従って。

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと 黒豚タレセット

黒豚タレセットの方も追加させて頂いて、うふ^^

ほんで、再度、

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと 黒豚タレセット

ア!

ア!

アーーーー!(しつこい!)

グビグビ、ビール!バクバク、焼肉!のハッスルターイム!を
存分に堪能しようではあ~りませんか!

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと 地鶏の刺身

と言いつつ、さすがに焼肉ばかりになっちゃうと、結構、しつこくなって来るので、
箸休め(?)に、地鶏の刺身もご注文。

あぁ、焦げた香りとシコシコした食感が、
しこたま呑んで呑んで呑みまくってぼんやりした頭を、やんわりと覚醒させてくれる。

そして―。

ビール三昧、肉三昧の夜を締め括る最後の一品は、やはり、

鹿児島県 霧島温泉 焼肉厨房 わきもと 特選牛ロース

特選牛ロースこそ相応しい。

鹿児島はね、黒豚だけじゃなくて、牛も抜群にンマイ!のである!

おおぅ、何と言う贅沢!何と言う悦楽!

こーんな良い肉を、私と家内だけで頂くのは、ホーント、もったいないなぁ。

え?

息子はどうしたのかって?

きゃつはね、昼間、普段食いなれないローストンカツを大量に摂取し過ぎたせいで、
この時、絶賛、胸焼け中。。。。。。

従って、こーんな良い肉にありつける事なく、
残念ながら、独りホテルで伏せっていたのであった。

普段、大層生意気な口ばかり叩いているから、こんな憂き目に遭ってしまうのだよ、うん。

いい気味

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霧島国際ホテル ディープ・ライジング

霧島国際ホテル ディープ・ライジング

そろそろ大分飽きが来てる読者の方もおられようが、
いやいやいや、
まーだまだ、しつこく続く九州旅行の話。

正直、細かい部分は、段々、記憶が怪しくなっては来ているものの、
(だって、もう2ヶ月も経っちゃってるんだもの!)
それがまだぼんやりと輪郭を留めている中に、サクサク話を進めさせて頂く事にしよう。

九州旅行三日目の夜は、霧島温泉だった。

霧島国際ホテル 玄関

そう。

私が昨年浸かって、めーっちゃ感動したあのお湯よ再び!

と言う事で、今回は、「霧島国際ホテル」さんを利用させて頂いたのであった。

霧島国際ホテル 部屋からの眺望 湯煙!

そう言えば、霧島温泉って、霧島◯◯ホテルって名称が、矢鱈と多いなぁ。

昨年泊まったのは「霧島みやまホテル」さん。

それ以外にも、「霧島観光ホテル」だの、「霧島ロイヤルホテル」だの、
ただ単純に「霧島ホテル」なーんて言う奴もある。

おかげで、自分が予約したホテルの名前を、
危うく忘れてしまいそうになってしまったっちゅうねん!

霧島国際ホテル 部屋

でも、まぁ、この「霧島国際ホテル」さんは、比較的料金もお安く、
(一人6,800円の朝食付き。別途、入湯税180円。)
従業員の方々も非っ常に愛想らしくて、いやぁ、中々、良いホテルなのである。

そして―。

霧島国際ホテル 廊下

たちまち荷物を部屋に放り込んだならば、
ィィィヤッホーーーーーーイッ!
温泉♪温泉♪温泉ターイム!なのであーる!!

このホテルには、複数の温泉があるようで、
取りあえず、「別館露天風呂 白紫」と言う奴に向かう事にした。

霧島国際ホテル あっと驚く為五郎

何やよう分からんけど、長い長い渡り廊下の壁には、
昔の映画のポスターが、あちこち飾られてあったりして、結構、面白い。

そして、そんな昭和の香りを頂きつつ、ようやくお目当ての露天風呂まで何とか辿り着くと、

霧島国際ホテル 露天風呂

ヲヲヲヲヲヲヲヲ!

こりゃまたケッコウ!

指パッチン!

と言う事で、張ーり切って、いざ白濁の快楽へ!

するってーと。

霧島国際ホテル 露天風呂

いやぁ、およそ一年ぶりとなる「単純硫黄泉」。

この独特の硫黄臭は、やっぱ、温泉好きには堪らない匂いなんだなぁ、これがまた。。。。。。

しかも、このお湯、さっすが源泉かけ流し!めーっちゃ熱いのである。

足を浸けた瞬間、思わず逃げ出してしまいそうになるくらい、もうチンチンなのである。

だが―。

ここで怯んではいけない。

最近、私は分かって来たのである。

お湯は、熱けりゃ熱いほど、気ン持ち良いのである。

熱いのをグッと堪えて堪えて、パツーン!と悪い汗を絞り出し、
フラッフラになった後で呑むビールが、もう涙がチョチョ切れるくらいンマーイ!のである。

霧島国際ホテル 馬鹿と露天風呂

従って、そんな、キンキン、冷え冷えのビール三昧を夢想しながら、
こーってりと白濁の湯に浸かりつつ、
至極ご満悦な時間は、飛ぶように走り去って行く。

あぁ、やっぱ、霧島のお湯は格別だぜ、コンチクショーーーーッ!

もつろん、霧島の夜は、「焼肉厨房わきもと」さんで頂くと決めているのであり、

霧島国際ホテル 喫煙所

風呂上がりに軽く一服を挟みつつ、
霧島は徐々に男咲きの夕闇を迎える。

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天文館むじゃき 白熊ロマンス

天文館むじゃき 白熊ロマンス

あぁ、トンカツトンカツトンカツ

近頃、矢鱈とトンカツの事ばかり書いているんだけど、
いやいやいや、
何も、私ゃ、毎日毎日、そんな豪勢な物ばかり食べているってんじゃなくて、
ただ単に、書きたいと思う事が、ついついトンカツの話題ばかりとなってしまうんだなぁ、これがまた。。。。。。

と言う事で、たまには、ちと毛色の違った話なぞを。

九州旅行三日目。

トンカツランチブレイクが、パツーン!と終了すると、
実は、私、鹿児島に来たなら、是非、行ってみたい店があったのである。

天文館本通りアーケード街

「味のとんかつ丸一」さんから、トボトボ歩いて暫し、
天文館本通りアーケード街に打ち当たると、右に折れ、そのまま進むこと、少々。

突如として、

天文館むじゃき 氷白熊(しろくま)の本家 白熊のオブジェ

こーんなシロクマくんが、あなたを出迎えてくれる。
(何だか、今は無き、大阪「くいだおれ」を思い出すなぁ。)

そう。

ここは、「天文館むじゃき」さん。

何でも、地元鹿児島では、超有名な繁盛店なんだとか。

え?何が有名なのかって?

それはですな。

天文館むじゃき 氷白熊(しろくま)の本家 白熊ベイビー

もう、ドッヒャーーーーン!と「かき氷」でブイブイいわす店なのであーる!

しかも、いざ目の当たりにしてみると、予想以上に、結構、デカイ。

「マシュマロ」やら「みかん」やら「ゼリー」やら、
とにかく色ーんな物が、氷の周りに貼り付くようにトッピングされており、
おおぅ、こりゃまた、スンゴイ迫力なのである。

ちなみに、こいつは、家内が注文した普通の「白熊」ベイビーなんだけど、
一口貰ってみると、おおぅ、しこたまミルキーな味。

ほんで、たったの一口頬張っただけで、来た来た来た!頭がキーーーーン!

おりょ~、こいつ、中々、手強いのである。

天文館むじゃき 氷白熊(しろくま)の本家 コーヒー白熊

何しか、私は私で、「コーヒー白熊」の方を御注文させて頂いてたものだから、

パクッ、
キーーーーン!
パクッ、
キーーーーン!
ぱ、パクッ、
キーーーーン!

などと言った、もう、組んず解れつ、白熊野郎との大激闘!

あなたお願いよ~♪

あ、頭をキーーーーン!と、さ、させないでーっ!

だが―。

天文館むじゃき 氷白熊(しろくま)の本家 白熊の剥製

世の中、早々、そうは問屋が卸すはずもなく、
不肖マンプリ、あえなく、鹿児島、氷白熊に撃沈・・・・・・。

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