夜明けまで15,000マイル

私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
Home » Page 157

JAL プレミアムエコノミーの料金はいかほど?

そろそろ、夏場の航空運賃も出始めて来たので、
試しに、自分の旅程だと一体いくらかかるのか?チェックさせて頂く事にした。

するってーとですな、

JAL欧州パリ行き航空料金 プレミアムエコノミー サーチャージ等は除く
≪小松-羽田-パリ プレミアムエコノミー往復 1名分 燃油税等は除く≫

あいや=!こーんなにしてしまうものなの!?

ダイナミックセイバー7プレミアム」を利用させて頂いて、289,000円なんだそうな・・・・・。
(やっぱ、夏休み期間の繁忙期料金はお高い!)

こ、これが、もし家族三人分ともなると、
OH MY GOD!
867,000円などと言った、もう思わず立ち眩みしてしまいそうなプライスになっちゃうのである。

燃油税等を入れたら、ガ、ガ、ガチョーン!と 100万円近くしてしまうやんけ・・・・・。

ふにゃぁ、こーんなお金、逆立ちしても出せないんだな、もし~。

と言いつつ、普通のエコノミーシートであれば、一人 179,000円と、まだお安くはなるんだけど、
(そんでも、家族3人だと、537,000円!)
うーぬ、これでも非っ常にお高いっちゅうねん!

ホーント、国際線特典航空券っちゅう物が無かったとしたら、
わしゃ、一生、パリなんぞ行く事が出来なかったかもしれないなぁ。

やっぱ、マイルはありがたいのである。

ちなみに、マイル単価は、

・ 289,000円÷70,000マイル=4.13円

となり、むふ^^いやぁ、良い塩梅でご利用しちゃってますなぁ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

新宿 トンカツの店 豚珍館へ行く

全国のトンカツ好きの女子高生の皆さーん!

マンプリお勧めのトンカツ情報を教えるよ~!

ラララライ♪

ラララライ♪

ラララライ♪

「豚珍館」でエクササ~イズ、1、2、3!

新宿 トンカツの店 豚珍館 ロースカツ定食

え~と、JR新宿駅西口からトボトボ歩いて10分くらいン所に、
「豚珍館」っちゅうトンカツ専門の店があるんだけど、これがまぁ、またスンゴイ店なんだわさ。

ナンテッタッテ、特筆すべきは、

「はーい、ご新規さん、1名入りまーす!」

なーんて掛け声と共に、店内へ通されるんだけど、
着席するや否や、もう10秒経たずに、自分が注文したトンカツ定食が運ばれて来てしまうのである!?

牛丼しかなかった頃の吉野家より早いっちゅうねん!

と言いつつ、モツロン、これには仕掛けがあって、
この「豚珍館」っちゅう店は、元々、結構な繁盛店なだけあって、
大概、店先で待たされてしまうのである。

で、その待っている間に、オッチャンが注文を聞きに来て、
事前にお客さんのオーダーをキッチンに通してしまっていると言う寸法なのである。

ところが―。

客席の回転率が矢鱈と早いもんだから、精々、外で待っても5分くらい。
(団体さんの場合は、プラスもうちょっと。)

で、ちょうど良い塩梅に出来あがった所へ、パツーン!と自分が席へ通される、と言う、
実に実にグッドなタイミングで迎え入れられるのである。

ホーント、そのオッチャンの捌き技を見るだけでも、めーっちゃ感服させられてしまう。

しかもやね、

新宿 トンカツの店 豚珍館 ロースカツ定食

スピードだけやありまへん!
肝心要の、そのトンカツ定食自体も、もう、ベラボーにお値打ち品なのである!
(写真はロースカツ定食。)

ご飯、おかわり自由。

豚汁、おかわり自由。

などと、どこぞの学生街にでもある食堂かのように、
もうエライ豪気な事をやっちゃってくれているのである。

にもかかわらず、お米なんて、「あきたこまち」を使用されていらっしゃったりして、
いやはや、ホーント、ついつい、ご飯もおわかりしたくなるっちゅうねん!

豚汁も豚汁で、一緒におかわりしたなるっちゅうねん!

新宿 トンカツの店 豚珍館 ロースカツ定食

ほんで、このトンカツもやね、ホーント、神々しいくらいデデーン!としてんだわさ。

もう、ガッツリもガッツリ。

間違いなくメタボっ腹には非っ常によろしくない逸品。

それが証拠に、

新宿 トンカツの店 豚珍館 ロースカツ定食

一体、ナンナンデスカ?この肉厚は????

大層、食い応えがあるっちゅうねん!

ほんで、この肉もジューシーで柔らかくて、ホーント、ンマイっちゅうねん!

と言いつつ、このロースカツ定食、
1,000円ポッキリっちゅう、もう思わず眩暈のしてしまいそうなくらいのお値打ちプライスなのである。

何せ、普通のトンカツ定食でも、850円しかしないんですぞ!

もうねぇ、今や東京出張の際は、是非にも、この店へ行きたいのだぁ!なーんて事も思ってるし、
もし、ここ金沢に、こーんな店があったなら、毎日でも通ってしまいそうである。

いやはや、まさしくトンでもない店に引っ掛かってしまったのであーる。

関連ランキング:とんかつ | 新宿駅都庁前駅新宿西口駅

ブログランキング・にほんブログ村へ

九州湯けむり春怒涛計画 その4

いつものパターンで行くと、大概、その街の中心部近辺にホテルを取らせて頂き、
晩飯については、どこかその周辺の、地元色濃ゆい名店へと繰り出す事が多かった。

で、旅程の合間に一泊だけ、温泉旅館を組み込んじゃったりしてね。

ところが―。

今回のテーマは、「湯けむり」なのである。

温泉にしっぽりとコレもんで!「春の怒涛」を満喫する旅なのである。

つまり、今年の九州家族旅行はやね、
全行程、徹頭徹尾、ガ、ガ、ガツーーーン!と温泉旅館へ泊まってやるぜーーーっ!なのである。

もう、身体がフニャフニャに干からびるまで、
色んな温泉に、浸かって浸かって浸かり倒してやろうかと。

と言いつつ、やっぱりどうしても気になってしまうのが、懐寂しい予算の事。

晩飯代と宿代、ぜーんぶ引っくるめて、10万くらいに抑えたいんだけど、
(家族3人分×三泊。酒代は別途。)
温泉旅館って、結構、良いお値段、取るんだもんなぁ。。。。。。

何せ、当初、目論んでいた黒川温泉の某旅館に宿泊しちゃうとなると、
もう間違いなく、ピロロロロ~ン!と予算オーバー。

ホーント、めーっちゃお高いプランに、やむなく予約変更しちゃっているのだ。

だもんで、今ン所の計画としては、

・ 一泊目 別府温泉
・ 二泊目 高千穂温泉
・ 三泊目 九重温泉 (or 黒川温泉)

で行かせて頂こうかなと。

これまで色々と調べさせて頂いたんだけど、
意外と別府温泉って、かなーりリーズナブルの温泉旅館も多く、
私が今予約を入れさせて頂いているそれって言うのも、一人1万円以下で一泊2食付きってトコ。

しかも、その旅館のHPを拝見させて頂くと、
何やら一日数組しか泊まれない実に小じんまりした旅館なのであり、
女将さん手作りの料理も、ホーント、ンマそうなのである。

ただ、時期的に、ちと関サバも関アジも期待できなさそうなんだけど、
(元来、フグなんて予算的にも無理!)
なーに、海が近くにあるんだもの、何某か新鮮な魚は十二分にあるだろう。

ほんで、二泊目の高千穂温泉は、
昨年投宿させて頂いて非っ常に感激した「旅館末廣」にも是非行きたかったんだけど、
今回は、また別の旅館をチョイスさせて頂いている。
(「旅館末廣」は、また違う季節に行ってみたいのである。)

これまた一人1万円ちょっとのリーズナブルな温泉旅館なのであり、
いやぁ、昨年、食べ逃した「高千穂牛」も、バッツシ、メニューに入っているぜぇっ!

で、最後の九重温泉についても、割合オトクな旅館を予約させて頂いており、
これで行くと、総額10万円を少し超えたくらいで収まりそうである。

ちなみに、九重温泉っちゅうのは、別府温泉のように、

筋湯温泉、宝泉寺温泉、湯坪温泉、龍門温泉郷、壁湯温泉、
川底温泉、筌の口温泉、長者原温泉、寒の地獄温泉、

からなる温泉郷であり、一応、今回は、その中の一つを選んで予約を入れさせて頂いている。

やっぱ、自家精米って言葉には惹かれちゃうんだなぁ。。。。。。

うーむ、
何やかんやと言いつつも、結局は、実に食い意地の張った手配になっちゃっているのであり、
温泉も良いけど、やっぱ、国内旅行は「食」に尽きるのである。

ブログランキング・にほんブログ村へ