夜明けまで15,000マイル

そう言えば。

私が、従前、最も心配していたのが、あったらコワイセレナーデ、ロスバゲっちゅう奴。

何しか、私ゃ、小松空港でスーツケースを預けさせて頂いて、そのまま、そんぐりスルーで通し、
パリで、一旦、ピックアップする予定にしていたのである。

お願いだから、無事、届いていてね。。。。。

出て来ますた。

そして、ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間、今度は、ナポリ行き乗り継ぎのため、ターミナル移動。
（ターミナル2E → 2F）

当初は、ターミナル間を走っているシャトルバスを利用しようと思ったんだけど、

何だか、近そうな感じだったので、トボトボ徒歩でターミナル2Fへ向かう。

むーん、結局、10分も掛からずに、移動できてしまったぞ。

羽田空港の第一から第二へ歩いて行くような感じだろうか？

エライ、スムーズな乗り継ぎなのである。

入国審査も滅法早かった事も合わせて、いやぁ、CDGって、ホーント、便利な空港だなぁ。

ほんで、何だかよく分かんないけど、AF便は事前に自動チェックインされてあり、
カウンターでは、ただ荷物を預けるだけ。

今や、このペラッペラの紙が搭乗券でイケルんだそうな。

ちなみに、こいつは出発前日にメールで送られて来てあったのを自宅でプリントした物。

で、やる事を、サッサとやっちゃったら、後は暫しの一服タイム。

すっかり、ニコチンが抜け切ったヘロヘロの身体に、パツーン！と活力を送り込む。

はぁ～、12時間振りのタバコは、頭がクラクラするくらいに、ンマイんだべさ～。

ところで、そうそう。

参考までに、帰国する日に撮影させて頂いたCDGの空港シャトルバスを載っけさせて頂こう。

場所はターミナル2E。

どうも「出発階」から乗るようである。

さすがに、2Dとか2Cとか、端っこのターミナルへ移動するには、
このシャトルバスを利用した方が良いのだろうなぁ。

そう言えば。

昨年は、もう、ホーント、涙がチョチョ切れるくらい死ぬような思いをして、
遙か地球のかなた、カリブ海へと行かせて頂いたのであった。

ところが、今回の旅行はっちゅうと、思いの外、身体が楽だった。

まぁ、色々な要因があるのだろうけど、
その一つは、羽田発の深夜便を利用させて頂いたっちゅう事ではないだろうか？

何せ、出発が、大概、夜も遅いから、もう、飛行機に乗り込んだ瞬間、眠たくて眠たくて。

晩飯も小松空港でパツーン！と済ませて来ていた事だし、

機内食はパスして、JAL名物「カレーうどんですかい」を頂いて、速攻、ご就寝。

何だか、ムニャムニャと寝ている間に、パリへ到着したっちゅう感じだったなぁ。

しかも、パリに到着したのが、朝の6時過ぎだったものだから、
いやぁ、ぜーんぜん時差があるような感じがしないのである。

少々長い夜を過ごせば、そこはパリ、なんて印象である。

で、こっから、パリ発ナポリ行きのAF便に乗り換えるべく、
我々が降り立ったターミナル2Eから、お隣りのターミナル2Fへと移動しなければならない。

（ちと曲の内容はアレだけど、好きな歌なので。）

むふ＾＾

我が家のバケーション in Positano、これより、始まり、始まり～！なのであーる。

いやぁ、楽しい時間は、ホーント、あっちゅう間。

8泊10日と言う、結構、長い日程だったんだけど、
シュビビビビーン！とたちまち過ぎて行ってしまった。

ビバ！イタリア！

ビバ！ポジターノ！

おかげさんで、たーっぷりとバカンスを満喫させて頂いたのであーる。

と言いつつ、日本に帰って来たら帰って来たで、もう、スンゴイ仕事の山・・・・。

なので、すんまへんが、ボチボチと更新させて頂きますわ。