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私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
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富山ブラック 行ってみます

6月 13th, 2012 Posted in グルメ北陸, ラーメンでござる

富山ブラック 行ってみます

そう言や、私ゃ、本格的な富山ブラックなんて、食べた事がなかった。

だもんで、ご近所に、その専門店があると言う情報をキャッチし、
早速、行かせて頂く事にしたのであーる。

富山ブラック

らーめん 誠や 野々市店」さん。

で、いつものように、ラーメンライスを注文させて頂いてっと。
(ちなみに、これは醤油ラーメン)

富山ブラック

おぅおぅ、麺まで真っ黒くなっちゃってるではないか。

富山ブラック

で、一口啜ってみると、見事に、

辛っ!

もろ醤油の味、なんだけど、この辛さの奥の方にじんわりとした旨みもあって、
慣れて来れば、恐らく、その味わいも分かって来るのかもしれないなぁ。

下手に魚醤スープを使っているより、よっぽど潔い。

ご飯が美味しいのも、◯。

そして―。

富山ブラック

何やよう分からんけど、このお店、本格的な割には、パチンコ屋さんの一角にあって、
一攫千金を夢見るお客さんで溢れ返っている素晴らしい店。

今度は、つけ麺にチャレンジさせて頂こうっと。

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ラーメン二郎 ニンニクマシマシ レインボー

ラーメン二郎 ニンニクマシマシ レインボー

幸せを訪ねて~♪ 私は行きたい~♪
いばらの道も~♪ 凍てつく夜も~♪
二人で渡って行きたい~♪ 

皆さん、こんばんわ、幸せを訪ねて評論家、マンプリです。

東京出張時、唯一と言って良いほどの楽しみは、ナンテッタッテ、

ラーメン二郎 小滝橋通り店 豚そば ニンニクマシマシ 野菜マシマシ

も、もう、ガツーン!とラーメン二郎なんだぜ、コンチクショーーーーッ!!

と言いつつ、随分前に行かせて頂いた歌舞伎町二郎は、ぜーんぜんダメダメだったので、
(こちらが腹が立つくらいに愛想が悪い!地元のラーメン屋、前田慶次郎みたい!)
私が足蹴く通うのは、やはり、小滝橋通り店の方だ。

で、私の定番メニューと言えば、メタボっ腹にはカツーン!と目を瞑って、
ぶた入りラーメン、ニンニクマシマシ、野菜マシマシ、の超デンジャラスレシピ。
(さすがに、脂多めとかカラメは、あえて控えている。)

ラーメン二郎 小滝橋通り店 太麺

あぁ、何と言う快楽!何と言う法悦!

私ゃ、このコッテリとしたスープにたーっぷりと塗れた太麺をズルズル啜る度に、

ぐ、

ぐ、

ラーメン二郎 小滝橋通り店 銀と金

ぐにゃあ~っ!?

おおぅ、この時ばかりは、私ゃ、間違いなく銀色の山の頂から遙か遠くの下界を見下ろしているぞ!

自称、幸せを訪ねて評論家に幸あれ!

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ホープ軒 立ち食いラーメンの美学

ホープ軒 本店 千駄ヶ谷

k-rockさんオススメのラーメン屋、千駄ヶ谷にある「ホープ軒」は、
親父心をゾクゾクくすぐる中々の名店なんだそうな。

と言う事で―。

ホープ軒 本店 千駄ヶ谷

先般、パツーン!と行かせて頂いたのであーる!!

いやぁ、ナンテッタッテ、店の面構えが実に良い

得てして、こう言った、いささか煤けた感じのする店こそ、
ウラビレタ中年オヤジのハートをガッツリ掴んで離さないものだ。

で、実際に店内に入ってみると、
あらま!?
今時、路面店では珍しい立ち食いラーメン屋さん。

と言いつつ、立ち食いフロアは1Fだけ。

2F、3Fはきちんと椅子とテーブルがあるそうなんだけど、
いやぁ、創業30周年を尊び、私は、張ーり切って、1Fの片隅に陣取らせて頂いたのであった。

そして―。

ホープ軒 本店 千駄ヶ谷 ネギとジャスミン茶

おおぅ、ネギがセルフで入れ放題!

こーんな豪快さは大好きだ。

また、その隣りの容器に入っているのは、一般的に多い「水」なのではなく、
何やよう分からんけど、ジャスミン茶がデフォルトで入っている。

暑い暑い中、国立競技場駅からはるばる歩いてやって来たもんだから、
キリリと冷えたジャスミン茶なんて、まさしく天の恵み。

ついつい、もう、これでもかと言うくらい、グビグビやってしまう。

いやぁ、口の中が小ザッパリとして、実にンマイ!

するってーと。

ホープ軒 本店 千駄ヶ谷 チャーシューメン・ライス

程なくして、もう、ドッヒャーン!とラーメンライスが御登場なのであーる。

しかも、今回は、奮発して、チャーシューメン、プラス味玉仕様。

ホープ軒 本店 千駄ヶ谷 にんにく

で、まるでお決まりのように、ニンニクをドッサリぶち込んでっと。

さぁさ、これから始まる大人の時間に、是非、酔い痴れようぞ!

ホープ軒 本店 千駄ヶ谷 中太麺

あぁ、こうして、ズルズル中太麺を啜れる快楽は、何にも代えがたし。

屋台の夜鳴きソバから始められたと言う、このホープ軒さんの味は、
これまで、長い長い年月を経て、ブラッシュアップされ続けて来た、
まさしく本物の豚骨醤油ラーメンに違いない。

店内に、ふんだんに立ち込める、あの独特な豚骨臭。

麺を湯掻く、めーっちゃ手際の良い店員さん。

いやぁ、こりゃまたケッコウ!実にンマーイ!のであーる。

ホープ軒 本店 千駄ヶ谷 ニンニク入りスープ

ほんで、かのラーメン二郎と同様、
絶対身体には良くないであろう、トロトロ背脂まみれの毒々しいスープに、
ついつい心ときめいてしまう45歳。

あぁ、本日もまた、非っ常に非っ常にオトナゲナシ。。。。。。

幾つンなっても全く懲りる事なく、暴飲暴食、西や東のラーメン屋を駆けずり回る。

何せ、私ら、

We!

Are!

ラーメンバンドなんだも~~~ん!

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