夜明けまで15,000マイル

私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
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レクサスの敷居は高いのか!? その4

5月 30th, 2011 Posted in ショッピングマイル, レクサス

単なる好奇心から試乗させて頂いたRX450hは、
ふにゃぁ、
もうねぇ、涙がチョチョ切れるくらい、ホーント、スン晴らしい車だったのであったのである!

IS250で、6発、2.5Lだったものが、RX450hでは、6発の3.5Lにランクアーップ!

まさしく、とびだせ!バッチリ!!なのであり、
RX270のラグジュアリーな空間、プラス、IS250以上の伸びやかな加速感に、
や、やられた~!なのであーる。

だが―。

シクシクシク、
このRX450h、もう、どれだけ頑張ってみても、ピヨヨヨ~ン!と予算オーバーが確定。。。。。。

何せ、一番お安いグレードで、545万円もフンダクラれてしまうのである!?

しかも、これにオプションを付けたり、何やかんや、諸々の諸経費を見込むとなると、

お、お、おめでとうございます!
夢の600万超え、見事、達成でございます!!

なーんて、レクサスの良いネギカモになってしまう。

あぁ、こーんなキッツイ生牌をツモって来ちゃったよぅ。

で、一応、私の乗ってる車の下取り価格をお聞きしてみたところ、
ざっくり20万くらいの見積り額。

まぁ、10年以上も乗ってるボロボロのSUVだから、これだけ値段が付いたら上等と言う世界。

御の字と言う奴である。

つまり、下取り額なんて、まるっきし鼻クソみたいなお値段なのであり、
これをパツーン!と差っ引いてみた所で、正直、まーったく手も足も出ませんやね!

とは言え―。

たまたま、ショールームに、ブラックオパールマイカのRX450hが飾ってあったんだけど、
これがまた、思わず、車を抱えて男泣きしてしまいそうなくらい、格好が良いのである!

踊り子さんには決して手を触れないで下さい的な垂涎もの。

あぁ、こんな車のオーナー様になる事ができたのならば、
世の中、さぞかし輝いて見えるに違いないだろうに。

けど、高い。

何せ、プリウスが3台も買えちゃうようなお値段なのである。

私は、歓喜と絶望の中、出口の無い迷路の中を、ただただヨタヨタと歩くばかりなのであった・・・・・。

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レクサスの敷居は高いのか!? その3

5月 29th, 2011 Posted in ショッピングマイル, レクサス

今日も今日で、スンゴイ車を見掛けた。

ハマー H1

調べてみると、
おおぅ、狭い日本では絶対に活かせないであろうような、8発、6Lエンジンを搭載するドエリャー車!?

何だかよく分かんないけど、お値段も、目ン玉が飛び出るくらい良いお値段みたいだし、
いやぁ、一体、どんな豪傑な方が、こんなスンゴイ車を買っちゃうんだろう?

恐らく、燃費なんて、大型バス並に悪いんだろうし、
ただただワイルドに走りたいって言う、よっぽどの車好きな方が選ばれるんだろうなぁ。

とは言え―。

それでも、ハマーは格好良い!

惚れ惚れする。

予算を一切気にせず買える立場であったなら、ポーン!と即買いしてしまいたくなるのだろうけど、
あいにく、今の私にとっては、まるっきしの高嶺の花。

中古の家が買えるような値段の車なんて、おいそれと買えませんって。

そして―。

高嶺の花と言えば、先般から書かせて頂いているレクサスなんかも、
正直、べ、べ、ベラボーにお高いのである。

狭いだの、窮屈だの、散々、文句を付けてたCT200hも、最も安いグレードで、355万円。

まさしく、ひ、ひ、ひえ~~っ!である。

別に、デフォルトでカーナビを付けてなくても良いのに、などと思ってしまうが、
まぁ、この抱き合わせ商法みたいなもんが、レクサスの収益源なのだろう。

しかも、レクサスは値引き無しがポリシーだから、丸々、そのお値段が必要になって来る。

プラス、税金等の諸経費。

ホーント、実に難儀な話なのである。

で、前回の続きで、RX270を試乗させて頂く事にしたんだけど、
このRX270、最も安いグレードで、ドッヒャーン!と415万円もしやがるのである。

まぁ、ハリアーハイブリッドよりは安いんだけど、それでも、400万オーバーの車ってどうよ!?

プリウスが2台も買えてしまうようなお値段に、思わず頭がクラクラしてしまうのだけど、
乗りかかった船、
私は、パツーン!と覚悟を決めて、いざRX270に乗り込む事にしたのであった。

すると―。

おおぅ、室内が広いって、やっぱ、良いなぁ。

車体が大きい分、中はゆったりと広くなっており、
他の車で感じたような妙な圧迫感と言うものがない。

しかも、走りも、4発、2.7Lと今のクルーガーよりもやや大きめの排気量だから、
スムーズに、クッと出て来る感じがする。

ただ、低速からの加速はちょっと弱いか?

その点、やはり、6発2.5LのIS250の方が分が良い。

でも、そうは言いつつ、いやいや、充分合格点でしょ。

気になる御予算をまるっきし無視して考えるのであれば、
私ゃ、RX270が、すーっかりと気に入ってしまったのであった。

そして、次に、あくまで「参考程度」に、
RX270の上のグレードである、RX450hの方も試乗させて頂く事にしたのであった。

果たして―?

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レクサスの敷居は高いのか!? その2

5月 28th, 2011 Posted in ショッピングマイル, レクサス

レクサスの敷居は高いのか!? その2

いやぁ、やはり、見れば見るほど、格好の良いこと!

今日も偶さかレクサスCT200hを街中で見掛けたのだけども、
あの面構え、あの容姿、男心をゾクゾクくすぐってしょうがない。

そして―。

ついに一大決心して、先般、レクサスのディーラーへ、件のCT200hを見に行かせて頂いたんだけど、
シクシクシク、
やっぱねぇ、どうにも、私には小さ過ぎなのであーる。

カツーン!と張り切って運転席へ乗り込んではみたものの、
案の定、もう、パッツン、パッツン!?

頭の先から天井まで、数センチの隙間があるかどうかっちゅうくらいギリギリの高さだった上に、
横幅も、どうにも狭苦しい。

何せ、今乗ってんのが、クルーガーっちゅう昔のSUVなもんだから、
その感覚に長年慣れ親しんでいる身としては、やはり、どうしても窮屈に感じてしまうのだろう。
(単にデブなだけやん!なんて言葉は禁句だよ。)

プラス、後部座席も後部座席で、何だか狭く感じちゃうし、
これだったら、同乗する家人達から、やいのやいのと文句が出ること必至。

このCT200hと言う車は、ファミリーユースっちゅうより、
スリムな独身男性貴族(私と違って!)がブイブイいわす的な用途、
もしくは、主婦向けのセカンドカー的な用途が、最もしっくり来るような車ではないのだろうか?
(エライお高いセカンドカーではあるが。)

と言いつつ、デザイン的には、グググッと惹かれてはいるんだけど、
うーむ、あれこれ大きなマイナスポイントが多いなぁ。

で、しょうがないので、試しに、他の車種も試乗させて頂く事にしたんだけど、
先ずは、今、レクサスで最も売れている車、HS250h

これは、まぁまぁ、車内が広くて、結構、乗り易かったんだけど、
走りだしてみると、どうも、最初の出足が、もっさりしている。

まぁ、省エネ、エコモード設定で走ったから当たり前なんだけど、
これだと、やっぱり、どうしても、乗ってて楽しくないんだわさ。

それでも、エコモードを解除して走れば、それなりにクイッと来るのだけども、
だったら、あえてお高いハイブリッド車を買う意味もない。

あるいは、実用100%で割りきって、ついついプリウスを選びたくなっちゃうよなぁ。

で、次に、IS250を試乗。

あぁ、このIS250っちゅう車も、実に実に格好の良い車で、
一度は、こう言う車のオーナーになってみたいなぁ、と強く思わされてしまう。

と言いつつ、FR(後輪駆動)っちゅうのが、ここ金沢のような雪国向けではないのだけども、
AWD(4輪駆動)の設定もあるし、俄然、勢い良く試乗させて頂いたのであった。

そして、いざ運転してみると、いやぁ、これがまた、もう惚れ惚れするくらい、スンゴイ加速感!

6発、2.5Lっちゅうのはダテじゃない。

スコーン!と飛んでく感覚っちゅうのだろうか?
恐らく、乗ってて楽しいっちゅう車は、こう言う奴を言うのだろうなぁ。

だが―。

このIS250っちゅう車も、全くもって、ファミリーユースではない。

車内も、スンゴク狭い。

まぁ、CT200hよりもやや広めではあるんだけど、やっぱ、天井高がなぁ。。。。。。

なまじ、試乗させて頂いたISが、ムーンルーフ付きの奴だったものだから、
天井高が4cmほど下がってて、私の髪がヘニョッと上に付いてしまうのである。
(単に座高が高いだけやん!なんて言葉も禁句だよ。)

あぁ、これまたスリムで小柄な方が乗るような車なのか!?

やっぱ、私にはガタイのデカイ車が一番良く似合うみたいである。

と言う事で、次にRXを試乗させて頂く事にしたのであった。

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