別府ラクテンチへ行こう!
別府、良いトコ、一度はおいで~♪
前日、とっくと、別府グルメを満喫させて頂き、いやはや、もう、すーっかりとお大尽気分。
気分もワオー!
いっちょ、やったるでーっ!
なーんて気にもなってしまうから、ホーント、単純な奴に違いないのである。
で、次の日は次の日で、朝から「別府ラクテンチ」なんかに行かせて頂いちゃったりしてね。
「べっぷ野上本館」さんから山側へ向かって車で5分くらいの距離。
めーっちゃ近いのである。
ほんで、入り口ゲートから、ロープウエイに乗り込んで、更に山を上って行くと、
おおぅ、実に少じんまりとした、実に味のある遊園地に到着する。
何だか、この感じ、昔の「金沢ヘルスセンター」を思い出すなぁ。。。。。
そして、私のお目当ての一つ、
アヒルレースに、いざ参戦だぜ、コンチクショーーーーっ!
お姉ちゃんから、馬券ならぬアヒル券を単勝購入させて頂き、
(1枚100円。)
当たれば豪華景品が貰えると言う寸法である。
エーこのたび、公営ギャンブルを、どのように廃止するかと、いう問題につきまして、慎重に検討を重ねてまいりました結果、本日の第4レース、本命はホタルノヒカリ。穴馬はアッと驚く大三元という結論に達したのであります。
各馬ゲートインからいっせいにスタート。
第2コーナーをまわったところで先頭は予想どおりホタルノヒカリ。
さらに各馬一団となってタメゴロー、ヒカルゲンジ、リンシャンカイホー、メンタンピンドライチ、コイコイ、ソルティーシュガー、オッペケペ、コウタローとつづいております。
第3コーナーをまわって、第4コーナーにかかったところで、先頭は予想どおりホタルノヒカリ、期待のコウタローは大きくぐっとあいて。さあ、最後の直線コースに入った。
あっ、コウタローがぐんぐん出て来た。コウタロー速い。コウタロー速い。トップのホタルノヒカリけんめいの疾走。これをコウタローが必死に追いかける。
コウタローが追いつくか、ホタルノヒカリが逃げ切るか、コウタローかホタルノヒカリ、ホタルノヒカリかマドノユキ、あけてぞけさは別れゆく~っ!
なーんて事を考えて見ていたら、結果はモノの見事に大外れ!?
その一方で、MY SONがガッツリ単勝を引き当てて、親父の面目丸潰れ・・・・・。
ま、良いってことよ。
また、
それから、家人達が遊戯に興じている間に、
私は私で、ラクテンチ内にある「絶景の湯」へ向かう。
で、この何とも言えない風情のある自販機でタオルを購入させて頂こうとすると、
(200円。)
あれま!?お金を入れたは良いけれど、
中で引っ掛かって、タオルの入った箱が出て来ないではないか!?
なので、自販機の口に手を捻り込んで、何とか引っ張り出す事ができたので、事無きを得たが、
うーむ、商品が詰まって出て来ないって、あーた、
こんな経験したのって、もしかして子供ン時以来じゃないのだろうか?
風情があるっちゅうのも、何かと大変なのである。
だがー。
いざその湯に浸かってみると、鉄分の多い赤みがかった実に良いお湯。
別府市内も遙か遠くの方に見えて、こりゃまた、随分、眺めが良い。
また、一応、2階にも温泉があるのだが、
やっぱ、1階の露天風呂の方が、断然、開放感があって良いやね!
なので、2階は、早々に引き上げて、ズッポシ、1階の露天風呂で至悦の時間。
そしてー。
実は、出掛けに「べっぷ野上本館」さんで「スパポート」を購入させて頂いており、
おおぅ、これで、私ゃ、ガツーン!と2個目の押印なのであーる。
(実はスパポートを車に置いて来てしまったので、ラクテンチのスタンプは、一旦手近のノートに押印して、それを貼ってある。)
このスパポートがパツーン!とスタンプで一杯になる日まで、、
さながら三浦 康一のように、私の果敢なるチャレンジボーイライフは続くのであった。