夜明けまで15,000マイル

私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
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九州湯けむり春怒涛計画 その5

ホーント、東海林さだおじゃないけれど、「あれも食いたい これも食いたい」・・・・・。

いやはや、九州と一口で言っても、もう、ベラボーに食いたい物が多過ぎるのだ。

博多ラーメン
熊本の馬刺し
大分の地鶏
鹿児島の黒豚
宮崎牛のステーキ
高千穂の郷土料理

などなど、今まで行かせて頂いたトコが、ことごとく「当たり!」ばっかしだったものだから、
たかだか三泊四日くらいでは、とてもじゃないけど全く網羅しきれないのである。

だもんで、来月の九州家族旅行まで、刻一刻と出発時期が迫っていると言うのに、
ふにゃぁ、
宿の予約ばっかし、どんどん増えて行ってしまって、どうにも優柔不断ぶりが治まらない。

実に、10軒以上もの予約を放り込んでしまっているのである!?

第一、旅行初日からして、別府温泉だけで、4軒もの予約を入れさせて頂いているのであり、
いやぁ、この街って、調べれば調べる程、ホーント、奥が深そうなのである。

当初の計画では、別府にある温泉旅館で一泊二食付きでワンダホー!ってプランも考えていたんだけど、
(別府温泉って、かなーりリーズナブル温泉旅館が多いのである!)
一方で、JR別府駅近辺で、普通のホテルに泊まらせて頂いて、
晩飯は街中の名店へパツーン!と繰り出してみたいぜ、コンチクショーーーーッ!
ってな願望も依然強い。

しかも、別府市内にあるホテルって、大概、自前で温泉施設完備ってトコも多いし、
プラス、別府の繁華街って、
結構、昔っからあるような粒揃いの名店がありそうな気配がムンムンなのである。

思い切って、別府に二泊しちゃおうかなぁ。

なーんて事も考え始めているし、全く腰が定まらない。

でも、今月末までには、大凡の旅程を決めとかなくちゃいけないだろうし、
ホーント、今回の九州旅行は、今までで一番悩んで悩んで悩み倒しているような気がしてしまう。

ほんで、何だか、次第に、大分県を満喫する旅になってってるような。。。。。

いや、それでも、馬刺しは外せないんだようぅっ!

だご汁も食べたいんだようぅっ!

なーんて事をついつい考えてしまうから、一向に旅程が決まらない訳なのであーる。

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JAL プレミアムエコノミーの料金はいかほど?

そろそろ、夏場の航空運賃も出始めて来たので、
試しに、自分の旅程だと一体いくらかかるのか?チェックさせて頂く事にした。

するってーとですな、

JAL欧州パリ行き航空料金 プレミアムエコノミー サーチャージ等は除く
≪小松-羽田-パリ プレミアムエコノミー往復 1名分 燃油税等は除く≫

あいや=!こーんなにしてしまうものなの!?

ダイナミックセイバー7プレミアム」を利用させて頂いて、289,000円なんだそうな・・・・・。
(やっぱ、夏休み期間の繁忙期料金はお高い!)

こ、これが、もし家族三人分ともなると、
OH MY GOD!
867,000円などと言った、もう思わず立ち眩みしてしまいそうなプライスになっちゃうのである。

燃油税等を入れたら、ガ、ガ、ガチョーン!と 100万円近くしてしまうやんけ・・・・・。

ふにゃぁ、こーんなお金、逆立ちしても出せないんだな、もし~。

と言いつつ、普通のエコノミーシートであれば、一人 179,000円と、まだお安くはなるんだけど、
(そんでも、家族3人だと、537,000円!)
うーぬ、これでも非っ常にお高いっちゅうねん!

ホーント、国際線特典航空券っちゅう物が無かったとしたら、
わしゃ、一生、パリなんぞ行く事が出来なかったかもしれないなぁ。

やっぱ、マイルはありがたいのである。

ちなみに、マイル単価は、

・ 289,000円÷70,000マイル=4.13円

となり、むふ^^いやぁ、良い塩梅でご利用しちゃってますなぁ。

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新宿 トンカツの店 豚珍館へ行く

全国のトンカツ好きの女子高生の皆さーん!

マンプリお勧めのトンカツ情報を教えるよ~!

ラララライ♪

ラララライ♪

ラララライ♪

「豚珍館」でエクササ~イズ、1、2、3!

新宿 トンカツの店 豚珍館 ロースカツ定食

え~と、JR新宿駅西口からトボトボ歩いて10分くらいン所に、
「豚珍館」っちゅうトンカツ専門の店があるんだけど、これがまぁ、またスンゴイ店なんだわさ。

ナンテッタッテ、特筆すべきは、

「はーい、ご新規さん、1名入りまーす!」

なーんて掛け声と共に、店内へ通されるんだけど、
着席するや否や、もう10秒経たずに、自分が注文したトンカツ定食が運ばれて来てしまうのである!?

牛丼しかなかった頃の吉野家より早いっちゅうねん!

と言いつつ、モツロン、これには仕掛けがあって、
この「豚珍館」っちゅう店は、元々、結構な繁盛店なだけあって、
大概、店先で待たされてしまうのである。

で、その待っている間に、オッチャンが注文を聞きに来て、
事前にお客さんのオーダーをキッチンに通してしまっていると言う寸法なのである。

ところが―。

客席の回転率が矢鱈と早いもんだから、精々、外で待っても5分くらい。
(団体さんの場合は、プラスもうちょっと。)

で、ちょうど良い塩梅に出来あがった所へ、パツーン!と自分が席へ通される、と言う、
実に実にグッドなタイミングで迎え入れられるのである。

ホーント、そのオッチャンの捌き技を見るだけでも、めーっちゃ感服させられてしまう。

しかもやね、

新宿 トンカツの店 豚珍館 ロースカツ定食

スピードだけやありまへん!
肝心要の、そのトンカツ定食自体も、もう、ベラボーにお値打ち品なのである!
(写真はロースカツ定食。)

ご飯、おかわり自由。

豚汁、おかわり自由。

などと、どこぞの学生街にでもある食堂かのように、
もうエライ豪気な事をやっちゃってくれているのである。

にもかかわらず、お米なんて、「あきたこまち」を使用されていらっしゃったりして、
いやはや、ホーント、ついつい、ご飯もおわかりしたくなるっちゅうねん!

豚汁も豚汁で、一緒におかわりしたなるっちゅうねん!

新宿 トンカツの店 豚珍館 ロースカツ定食

ほんで、このトンカツもやね、ホーント、神々しいくらいデデーン!としてんだわさ。

もう、ガッツリもガッツリ。

間違いなくメタボっ腹には非っ常によろしくない逸品。

それが証拠に、

新宿 トンカツの店 豚珍館 ロースカツ定食

一体、ナンナンデスカ?この肉厚は????

大層、食い応えがあるっちゅうねん!

ほんで、この肉もジューシーで柔らかくて、ホーント、ンマイっちゅうねん!

と言いつつ、このロースカツ定食、
1,000円ポッキリっちゅう、もう思わず眩暈のしてしまいそうなくらいのお値打ちプライスなのである。

何せ、普通のトンカツ定食でも、850円しかしないんですぞ!

もうねぇ、今や東京出張の際は、是非にも、この店へ行きたいのだぁ!なーんて事も思ってるし、
もし、ここ金沢に、こーんな店があったなら、毎日でも通ってしまいそうである。

いやはや、まさしくトンでもない店に引っ掛かってしまったのであーる。

関連ランキング:とんかつ | 新宿駅都庁前駅新宿西口駅

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