串かつ 七福神へ行く
だもんで、大阪出張の際、
私がピヨヨヨ~ン!と「仕事」を離れ、全くの「個人」でメシを食いに行く時は決まって、
―串かつ
になっちゃうんだわさ。
そう。
やっぱ、大阪言うたら、ナンテッタッテ、串かつが華なんですわ。
ただし、私が徘徊するのは、大概、JR大阪駅近辺が多いので、
どこかその辺の串かつ屋に独り飛び込む事になっちゃうんだけど、
非っ常に残念な事に、揚げ置きの店が、結構、多いんだなぁ。。。。。
まぁ、店の人にリクエストしたら、アラヨッと二度揚げしてはくれるんだけど、
一旦しっかり揚げた奴を、もう一回油の中に潜らせると、どうしても衣が固くなっちゃうし、
プラス、矢鱈と油っこくもなってしまうので、味的には、も一つ。
(立地柄、仕方がないのかもしれないけれどね。)
と言いつつ、揚げ置きしている串かつって、どうしても冷めてしまっているから、これまた、も一つ。
やっぱ串かつって、揚げたてをアチアチ言いながら食べたいんだよぅ!
だもんで、そんなバイオーダー方式を採用されている、素ン晴らしい串かつ屋、
「七福神」には、かなーり足蹴く通わさせて頂いているのであった。
大阪駅の地下を堂島方面へブラブラ歩いて5分くらいン所に、
いやぁ、オヤジ心をくすぐってしょうがない「ぶらり横丁」なーんて看板がポンと見えて来る。
ほんで、その通路を潜って直ぐその奥、カウンター8席くらいの小ぢんまりした店が、件の「七福神」。
空調があんまし利いていないからだろうか?
夏なんかに行くと、もう物凄く暑くなっちゃって、
従って、汗をダッラダラ滴らせながら、串かつをパクつかなければならない状況に陥る。
でも、良い店なんだわさ。
いやぁ、サントリープレミアムモルツなのである。
しかも、「生」なのである。
おっちゃん、気風が良いねぇ!
で、取りあえず、順番に一本づつ注文させて頂いて、
やっぱ、私がイの一番に注文する串かつって、必ず蓮根なんだよなぁ。
二度着け厳禁はお約束。
なので、私は一度にたっぷりソースに浸すのが大好きだ。
このソース、七福神特製ソースとか言って、店で販売している。
で、ワッサー!とネギが掛かったこのスジコン煮を、合間、合間に挟みつつ、
油っこくなった口のお口直し。
若鳥、豪華生一本!
え~と、何だっけ?
と言いつつ、衣に沁みたソースの色が鮮やかで、め-っちゃ神々しい。。。。。
もうねぇ、蓮根の次に大好きなのが、このウズラ。
何せ、卵好きだもんなぁ。。。。。
それに、やっぱり、幾つンなっても、男の子、ウインナーは大好物なのであーる!
いやぁ、ウインナーって、揚げるだけで何でこんなにンマくなるんだろうなぁ?
ほんで、餅の串かつはお塩を振って頂いて。
もう、シャーワセー!シャーワセー!シャーワセー!
で、余りにンマくて、ついついグビグビ呑み過ぎるものだから、
いっつもお勘定は、4,000円オーバー・・・・・。
ホーント、良いお客さんだわ。
でも、私ゃ、この店が大好きなのである。
ばんわ~^^
いやぁ、そんなん言うたら、私ゃ、バリバリの田舎モンですがな~。
けど、この手の店って、かなーり独りで入りやすいんですわ。
常連客通し、顔見知りにもなりますし。
個人的に、めーっちゃンマイ!と思うので、機会があったら是非どうぞ^^
マンプリさん、いいなぁ。
お恥ずかしい話ですが…。
わたし、大阪でこの手の串カツ屋に入ったことがありません…。
理由?
怖いから(笑)
って、入りたいんだけど、
「東京モンが入ってしまっていいのだろうか?」
といつも躊躇しております…・。
なんかクソ高い高級店なら義理のオヤジと入ったことがあるんですけどね。
って、この前出張に行って、入ろうと思ったんだけど
やっぱり入れなかったんで、
その帰りの新幹線の中で、実はこの大阪串カツ関係の記事を
私も偶然に書いてるんですわ。
今度UPしますね。
って言っても、「どうしても入れない」って記事なんだすけどね。
いいな、マンプリさん。
ばんわ~^^
こちらこそ初めまして!おおぅ、そうですか~、この近辺を通られましたか~。
良い店ですから、機会があれば是非行ってみて下さいね。
そいと、私ゃ、あんましマイルに詳しい方ではありませんが、
マイルを使ってオトクに海外旅行へ行きたいぞ!といっつも思っちょりますわ。
こちらこそ、どうぞどうぞ、色々教えてやって下さいまし。
また、大阪の方で「唐麺」ファンがいらっしゃるとはビックリですわ(笑)。
メタボの素なんですが、止められまへ~ん!
はじめまして
いやー今日ヨドバシ梅田店に行く時阪神百貨店を通り過ぎて、
ここに来ていたんだなーと思いながら通っていたんですよ。=*^-^*=
旅とマイルにめざめて、このサイトを知り最初から読ませて頂いたのですが、
8番らーめんの『唐麺』大好きなので思わずコメント書きそうになりました。
大阪にないのが残念です。
特典旅行はまだ知ったばかりなので、楽しみです。