フジドリームエアラインズ 小松空港から撤退
何だか、ひっさびさの東京出張。
あの地震の日以来だから、およそ3週間振りの東京となる訳か・・・・・。
で、いつものように駐車場に車を停めて、小松空港のターミナルビルへと向かおうとすると、
あらま！？
物の見事に、すっきすき・・・・・・。
いつもならば、もうワンサカ車で溢れかえっていると言うのに、
やっぱ地震や福島原発事故の影響がまだまだ残っているって事なんだろうなぁ。
そんで、そん時、もう一個ビックリした事があって、
あれぇ？
フジドリームエアラインズのカウンターが無くなっているぞ！
ほんの2年前に就航したばかりと言うのに、もう撤退しちゃったと言う訳！？
で、後で調べてみると、実際そうだったんだけど、
まぁ、元々、何の目的で作ったのか、まーったく分からない路線だったから、
こう言う不幸な結果も、自明のものだったのかもしれないなぁ。
と言いつつ、ある中にサッサと乗っておきたかったぞ、FDA！
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
静岡空港：小松便ラストフライト ＦＤＡの路線撤退は初 ／静岡
静岡空港に就航する「フジドリームエアラインズ」（ＦＤＡ、牧之原市）の小松便が２６日、ラストフライトを迎えた。静岡空港でＦＤＡの路線撤退は初めて。今年度の空港利用者数は開港後の１年間を下回ることが確実で、赤字経営の静岡空港にとって厳しい道のりが続きそうだ。
小松便は０９年７月に就航。需要が期待されたが搭乗率は低迷し、１０年９月に撤退が決定した。１０年１２月の搭乗率は１８・８％と低迷し、熊本便の撤退も検討されている。
今年度の空港利用者数は、開港から１年間の６３万５０００人を下回り、６０万人に届かない見込み。県空港利用政策課は「海外チャーター便の定期便化など好調路線の航空機の大型化などで、１３年度に７０万人という目標を達成したい」としている。【山田毅】
【 毎日新聞 2011年3月27日 地方版 】
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ばんわ～＾＾
いやぁ、実はこんな物が就航されてたんすわ～。
まぁ、私も地元でなかったら、恐らく知らなかったと思いますよ。
そいと、仰る通り、小松―静岡なんて、もうニッチもニッチ、
正直、利用した事があるって言う人など、全く聞いた事もないくらいですわ。
一体、どこのアホウが考え出したのか？ホーント、何でこんな路線を就航させたんでしょうねぇ？？？？
個人的には、小松―大分線とか、小松―鹿児島線とか、
九州方面をもっと充実してくれたら嬉しいんですけど。
マンプリさんのこの記事で初めて知りました。
フジドリームエアラインズ。
このようなエアラインがあったんですね。
マジで一度も見たこともないし、聞いたことも
ありませんでした。
静岡空港・・・・、ダメなんでしょ？
小松-静岡って、なんかかなりニッチな路線ですよね？
昨日アメリカから帰りましたが、
意外に混んでましたわ。