夜明けまで15,000マイル

私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
Home » Page 131

ナポリからアマルフィ海岸ポジターノへ!

ナポリからアマルフィ海岸ポジターノへ!送迎タクシーを使って移動でござる

ど~こかで~♪だ~れかが~♪
き~ぃっと待~って♪いて~くれる~♪

っちゅう事で―。

ナポリ・カポディキーノ国際空港 正面玄関

パツーン!と到着したぜ、ナポリ・カポディキーノ国際空港へ!

で、40分のディレイっちゅうにもかかわらず、
Hotel Buca di Bacco」にお願いしてあったタクシーの運ちゃんは、
『WELCOME MANPRI』の紙を掲げながら、バッツシ到着ロビーで待っていて下さった。

いやぁ、スケジュールが予定通りに進んで行くっちゅうのは、
ホーント、幹事冥利に尽きるのである。

しかもやね。

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ 送迎タクシーはベンツ!

おおぅ、さすがヨーロッパ!

送迎のタクシーにも、ドッヒャーン!とベンツなのである!!
(送迎料金 : 片道110ユーロ 後払い)

何せ、私ゃ、ベンツなんて、まーったくご縁のない生活を送っているものだから、
もう、これだけで、ヒョ、ヒョエーーッ!?である。

大層なのである。

もしかすると、人生2回目のベンツっちゅう事になるかもしれないなぁ。
(その1回も友人に乗せてもらったもの、弱い!)

と言う事で―。

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ ナポリ空港を出て直ぐの道路

家人達は、後ろの席に放り込んで、
むふむふ^^私ゃ、パツーン!と助手席に陣取って、カメラ小僧に大変身!

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ 多分高速

で、高速をソレント方面へと向かい、しばらくすると、

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ サレルノ経由ポジターノへ

おおぅ、やって来ました!アマルフィコースト!!

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ さすが世界遺産の絶景!

カメラのファインダーには決して収める事ができないほどの壮大なる絶景が、
もうこれでもかっ!っちゅうくらいにズバズバ車窓に飛び込んで来る。

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ 凄いクネクネ道

しかも、お天気は快晴!

眩いほどのアマルフィコースト!

いやぁ、スンバラシイのである!

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ 石製のガードレールの直ぐ先は、急峻な崖

ほんで、噂に聞いてたワインディングロードもスンゴイの。

何しか、石製のガードレールの直ぐ先は、急峻な崖。

にもかかわらず、タクシーの運ちゃんは、もう手馴れたもんで、
バンバン、ミッションを操りながら、この連続カーブをスイスイ摺り抜けて行くんだけど、
もしこれが自分でレンタカーを借りて運転してたら、ぜってー景色どころじゃなかっただろうなぁ。

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ ポジターノの看板

で、ナポリ空港からおよそ1時間くらい。

ようやくこのポジターノの看板が登場する。

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ 路駐のクルマだらけ。。。。。

するってーと、路駐の車もガンガン増え出して、
あらぁ、こんなもん、いつ事故が起こっても不思議じゃないやん。

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ 家並み

ほんで、崖にへばり付くように連なる家々が徐々に見え出して、

ナポリ~アマルフィ海岸~ポジターノ ポジターノ市街地

ガ、ガ、ガツーン!と街中へ突入して行く。

しかも、やっぱり、ここでも路駐の車だらけのポジターノ。

むーん、マナーっちゅうより、絶対的に平地が少ないっちゅう事情が大きいのだろうなぁ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

ナポリからアマルフィ海岸ポジターノへ! はコメントを受け付けていません

パリからナポリへ移動なのだ

パリからナポリへ移動なのだ

正直、もっと手こずるモンだと思っていたんだけど、
意外や意外、パリでの乗り継ぎは、めーっちゃスムーズなものだった。

何せ、アメリカへ入国する時なんざ、指紋認証やらESTAやらがあって、かなーり煩わしいものなぁ。

そうじゃなくても、昨年、カリブからマイアミに入国しようとした時には、
飛行機を降りて直ぐ、廊下で呼び止められて、パスポートチェックされた事もあった。

結構、難儀な国なのである。

パリからナポリへ移動なのだ CDG-NAP

ところが、フランスは、ホーント、楽チン、楽チン。

入国審査では、入国書類も税関申告書も渡す事なく、ただパスポートをチェックされるだけ。

出国の際のセキュリティチェックなども、チャッチャと直ぐに済んでしまうのである。

うーむ、我ながら単純なもので、たかだかこれしきの事だけでも、
やっぱ、海外へ行くならパリだなぁ、などと強く思わされてしまう。

それに、こーんなに簡単に入出国できるのであれば、トランジットするにも最適である。

しょーむないトコで時間を取られる心配もないもんね。

パリからナポリへ移動なのだ CDG-NAP

っちゅう事で、ナポリ便は「F36」から出発。

パリからナポリへ移動なのだ CDG-NAP

アリタリア航空やAir Oneなど、複数の航空会社の共同運航便のようである。

で、アリタリアが絡んでるからか?どうか?は分かんないけど、やっぱりお約束のディレイ。

40分くらい待たされるも、まぁ、別にこの後はタクシーでポジターノへ向かうだけなので、まだ気が楽だ。

パリからナポリへ移動なのだ CDG-NAP

ほんで、ようやく搭乗時間となり、
いよいよ、これからナポリへ初上陸だぜーーーっ!
などと意気込みながら、バスで飛行機へ向かう。

パリからナポリへ移動なのだ CDG-NAP

むーん、何だかよく分かんないけど、
こーんなにご立派なボーディング・ブリッジが付いてんだったら、
素直に、そこを搭乗口にしといてーな。

と言いつつも―。

パリからナポリへ移動なのだ CDG-NAP

スチュワーデスさんがエライ美人だったので許す!

ほんで、見惚れながらのそんな幸福の2時間15分がたちまち過ぎると、

パリからナポリへ移動なのだ CDG-NAP

おおぅ、パリとはぜーんぜん空の青さが違うぞ!
灼熱のナポリへとご到着。

あぁ、すっかり忘れていたなぁ、この熱気。

南国特有の身体に突き刺さるような太陽光が、痛く気持ちの良い。

憧れのポジターノはもうすぐそこなのである。

ブログランキング・にほんブログ村へ

CDGで朝ごはん

シャルル・ド・ゴール国際空港(CDG)で朝ごはん

パリ到着は、早朝未明の6時過ぎだったんだけど、
日本時間に直せば、とーっくにお昼の時間を過ぎている。

なので、腹が減った。

何か食いたい。

っちゅう事で、辺りを見渡してみると、

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

あら、ちょうど上手い具合に、パン屋の出店があるではないか。
(場所 : ターミナル2F。パン屋さんは写真右手。)

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

それに、ナンテッタッテ、おふらんすと言えばパンの国。

一丁、ズババババーン!と本場のパンを頂いてみようじゃ、あ~りませんか!

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

しかも、この「PAUL」っちゅうパン屋さん、
空港価格と言うにもかかわらず、エライ良心的な値付けで、好印象。

0.95ユーロっちゅう事は、日本円で100円ちょいだもんね。
(ド◯クも見習え!)

―で。

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

早速、いくつか買い込んで、パクついてみたんだけど、もうねぇ、まさしく

ト、ト、トレビヤ~~~ン!

なのであーる。

多分、早朝と言う時間帯が良かったのかもしれないけども、
ふんわり、サクサク、いやぁ、今まで食ったパンの中で、もうピカイチ!ダントツ!

正直、今回の家族旅行における食のベスト3にパツーン!と入るくらい、めーっちゃンマイ!のである。

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

けど、何なんだろうなぁ、この旨さの源は?

多分、使っている小麦粉からして違うんだろうし、
高温多湿の日本じゃぁ、条件的にも、中々この味を再現するのも難しいっちゅう事なのかもしれないなぁ。

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

また、お菓子にしても、甘いモノが大変苦手な私にとっても十二分に分かるこのンマさ。

モソモソした食感に、濃厚なチョコレートが合わさって、実に実にンマイ!

むーん、おふらんすっちゅうのは、やはり、侮れないトコなのであーる。

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

ほんで、モーニングコーヒーも美味しく頂いて、さて、ナポリへと出発の時間である。

長距離移動の疲れもカツーン!と吹っ飛ぶほどのおふらんすの洗礼を受けた所で、
颯爽と、搭乗ゲートへ向かう事にする。

でも、その前に、もう一回、煙草吸いに行って来ようっと。。。。。。

ブログランキング・にほんブログ村へ