柳ジョージさん死去
先般、亡くなられたジョー山中さんといい、この度の柳ジョージさんの訃報といい、
70年、80年を代表するシンガーの方々が次々と旅立たれて行って、
ホーント、寂しい限りなのである。
なので、私の大好きな柳ジョージさんの歌を、ちとここに留めさせて頂いて、
心よりお悔やみ申し上げさせて頂きまする。
名曲!酔って候 by 柳ジョージ&レイニーウッド
先般、亡くなられたジョー山中さんといい、この度の柳ジョージさんの訃報といい、
70年、80年を代表するシンガーの方々が次々と旅立たれて行って、
ホーント、寂しい限りなのである。
なので、私の大好きな柳ジョージさんの歌を、ちとここに留めさせて頂いて、
心よりお悔やみ申し上げさせて頂きまする。
名曲!酔って候 by 柳ジョージ&レイニーウッド
熊本出張。
で、何件かの宴席をこなした後は、もうパツーン!と締めのラーメンなのであーる!
ところが―。
複数の方とご一緒する事になったものだから、当然の事ながら、私に店の選択権なぞない。
っちゅう事で、仕方なく連れて行かれたラーメン屋っちゅうのがやね、
ガツーン!と「桂花ラーメン」なのであーる。
と言いつつ、私ゃ、何度か東京の「桂花ラーメン」は利用させて頂いた事があるものだから、
正直、ぜーんぜん、興味がなかったのだけども、
無理矢理付き合わされたその店は、一応、「桂花ラーメン」の本店さん。
まぁ、後学のために、ちょっくら勉強させて頂きますか、くらいの気持ちで行ったのだが、
これがまぁ、良い意味で期待外れ、結構、ンマイ!のである。
うーむ、何だか、新宿で食ってた奴と、まるっきし出来が違うぞ。
しかも、サイドメニューにギョーザまで置いてあって、ビックリ!
これまた小振りの九州らしい味の一品なのであり、
こいつ中々やるなぁ、などとついつい思わされてしまう味。
(写真を取り損なったけど・・・・。)
と言いつつ、あれ?ラーメンに生キャベツが乗ってないぞ。
「桂花ラーメン」には、自動的に生キャベツがトッピングされて来るもんだと思い込んでいたんだけど、
後で調べてみると、どうやら、それは私の勘違いだったみたい。
キャベツは別トッピング扱いで、デフォルトで入っているのは、太肉麺(ターローメン)と言う奴らしい。
(上の写真は、新宿の「桂花ラーメン」で撮影させて頂いたもの。)
でも、なーんで、こうも東京の「桂花ラーメン」と味が違うのか?戸惑うばかり。
恐らく、地域性を考慮して味を変えてる、っちゅう事なんだろうけども、
いやいやいや、
熊本で頂く「桂花ラーメン」は、東京とは全くの別物。
地の物は、やはり、地元で頂くに限る、と言う事なのかもしれないなぁ。
大阪、梅田に、「三国屋食堂」あり。
最近、この大阪駅界隈も、しょうむない再開発がドンドン進んで、
非っ常に味気のない街へと変貌しつつあるのだけども、
このガード下の「三国屋食堂」は昔のまんま。
いやぁ、実に実に香ばしい店構え!
大衆食堂の醍醐味を存分に体現しているそのあり様は、なんと素晴らしいことよ!!
しかもやね。
「おっちゃーん、ビールとハムエッグちょうだーい。」
「あいよー!」
さぁ、ハムエッグをツマミにビールをカツーン!とやっ・・・・・え!?
ハム・・・・エッグ!?
い、いや、確かにハムエッグとしての「意味合い」は決して間違ってないんやけど、
どこか微妙に違っている!?
だが―。
なんと。
なんと素晴らしい店なのだ!
ほんで、キリンビールに当然の事のようにアサヒのグラスがセットされ、
元来、こんな店は信用ができるものだ。
せっかくなので、締めに、パツーン!とオムライスを頂戴させて頂き、
いやぁ、オムライスに自動的に味噌汁がセットされて来るって良いなぁ。
しかも、それは、昔ながらのケチャップソース味のオムライス。
是非とも、こう言う素敵な店は、これからも残ってって欲しいなぁ、と強く強く思う。