夜明けまで15,000マイル

私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
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カニ来たりなば、冬遠からじ 2010

11月 13th, 2010 Posted in ミシュラン金沢

そう言えば、今年の9月くらいに、東京の知人から、

「こないだニュースで見たんだけど、金沢でカニが解禁になったんだって?
 オレ、早速注文しちゃったよ。」

なーんて事を言われてしまったんだけど、

はて?

カニの解禁日と言えば、毎年、11月7日近辺と決まっておろうに。

一体全体、どう言う事????

そう不思議に思った私は、後日、いきつけの寿司屋の大将に聞いてみる事にした。

「もしかして、それ、紅ズワイガニの事じゃないの?」

何でも、主に加工用に使ったりする紅ズワイガニだったら、
ちょうど9月のこの時期が解禁日なのだそうだ。

なるほど、紅ズワイなのか。

まぁ、私もあんまし詳しい奴じゃないので、全く他人の事は言えないんだけど、
やはり、カニ、イコール、カツーン!と11月からだぜ、コンチクショーーーーッ!

と言う事で―。

香箱カニ

ガツ、ガツ、ガツーーーーン!

あぁ、カニ来たりなば、冬遠からじ

昨日、ようやく、私の大好きな香箱ガニを頂く事ができたんだよ~ん!

そう、今年のカニは、「赤城」の親父っさんン所からレッツスタート!なのであーる。

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もー、大概にしとかんかーいっ!!

11月 12th, 2010 Posted in ホテル, 出張デンデケデケデケ

昨日の事。

出張で、「ホテルサンルートプラザ新宿」を利用させて頂く事になったんだけど、
いざチェックインしようと思ったら、あらま!?結構な大行列。

何をチンタラやってねや!?

などと思いつつ、ふとフロントの方を見てみると、

「#〇жв★〆◇◎※◎!????」

ふにゃふにゃふにゃ、
フロントで、やんやと騒いでいらっしゃるのは、
右から左まで、ズズズイっとチューゴクジンの団体さんではないですか~。。。。。。

そう。

私の経験上、チューゴクジンのチェックインって、何だか知らないけど、もうベラボウに時間が掛かるのである。

名前と住所を書き込んで、部屋のキーを貰うだけだっちゅうに、
(外国人の方は、プラスパスポートチェック。)
何で、そう時間掛かるかなぁ????

なので、私は、極力、チューゴクジン客の少ないホテルを選んで宿泊するようしているんだけど、
困った事に、
最近、どこもかしこも、そのチューゴクジンが幅を利かせてるんだなぁ、これがまた・・・・・。

と言いつつ、私も大概良い大人。

こんな些事に気を取られつつも、、大人しく自分のチェックインの番まで待ってたんだけど、
結局、20分くらい待たされてやんの。。。。。

ほんで、翌日。

今度はチェックアウトしようと思って、スタコラ一階へ降りて行ってみると、
フロントこそ塞がってはいたものの、幸い、お客さんの待ち人数は一人。

これなら余り待たなくとも済むなぁ、などと思いながら、そのお客さんの後ろで順番を待つ事にする。

すると―。

さぁ、フロント係が一つ空いて、私の目の前のお客さんがそこへ移動しようとした瞬間、
私の背後から、サササーッと男が駆け抜けて来て、
今、正に空いたばかりのフロント係の前に行き、チェックアウトを始めたではないか!?

「#〇жв★〆◇◎※◎!????」

あぁ、こやつも正しくチューゴクジン・・・・・。

わ、割り込みってレベルじゃなくて、もう堂々と順番を抜かして行きやがるのである。

極めて残念ながら、彼らには、並んで待つと言う習慣が皆目無いのだった・・・・・。

しかもやね、アホウな事に、このフロントのお姉ちゃんが、このフライング行為を全く見咎める事もなく、
即座に、そのチューゴクジンのチェックアウト手続きを始めてやがんの。

こ、コラ~~~~ッ!

そんなんもん、普通はホテルの人間が注意する事やろっ!!

そんなんやから、彼らもアホウな態度のまま、のさばって来るのである。

もう、余りに腹が立ったものだから、
私の順番を待って、フロントのお兄ちゃんに激しくクレームを付ける。

彼らに直接怒っても恐らく理解されないであろうから、
この際、ホテル側のオペレーションを改善してもらう他ない。

そのホテルのお兄ちゃんも大層恐縮して平に謝っておられたけども、
いやいやいや、それって普通の事やろ!

そう言えば、先月も先月で、JR大阪駅で、ハイアットオーサカ行きのバスに乗り込もうとした瞬間、
スンゴイ勢いで、チューゴクジンに列を素っ飛ばされた事があったっけ。

正直、こーんなしょーむない事から、人間の偏見って育って行くんだと思うよ、うん。

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「わがまま歩き旅行会話〈2〉イタリア語+英語」を買う

いやね、正直、私ゃ、英語ですら、まーったく覚束ない、いわゆるヘタレの類なのである。

身振り手振りをフル活用したボディランゲージ。

グロービッシュ

と言いつつ、こんな小さな武器といえども、これまで、何とか一応は渡り合う事ができたのである。

ところが―。

来夏の南イタリア行きの事を考えてみると、
もう間違いなく私のヘタレな英語なんて、まるっきしアテにできないだろう。

何せ、ズッポシ、イタリア語圏内に行くのである。

私の知っているイタリア語なんつーものは、
グラッツェ!とかボンジョルノ~!とかボーノ、ボーノ!とか、せいぜいそのくらいであり、
もうねぇ、後は、サッパリのバリバリせんべいなのであーる。

と言う事で―。

わがまま歩き旅行会話〈2〉イタリア語+英語

ガ、ガ、ガオーーーッ!
(オレは、I 崎さんか!)

買っちまったぜ、「わがまま歩き旅行会話〈2〉イタリア語+英語」なーんてご大層な物を!!

で、早速、

わがまま歩き旅行会話〈2〉イタリア語+英語

ぼ、ぼ、ぼれー、うなびっらぺるふぁぼーれ!

なーんてトコが目に飛び込んで来ちゃうのは、
やっぱし、私が生粋のノンベェだっちゅう事なのだろうか?

とは言え―。

まだまだ時間の猶予もある事から、
これから、コツコツ、じっくり腰を据えてイタリア語について勉強させて頂く事にしよう。

でも、英語も併せて載っているので、結構、分かりやすいわ、コレ。

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