夜明けまで15,000マイル

私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
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CDGで朝ごはん

シャルル・ド・ゴール国際空港(CDG)で朝ごはん

パリ到着は、早朝未明の6時過ぎだったんだけど、
日本時間に直せば、とーっくにお昼の時間を過ぎている。

なので、腹が減った。

何か食いたい。

っちゅう事で、辺りを見渡してみると、

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

あら、ちょうど上手い具合に、パン屋の出店があるではないか。
(場所 : ターミナル2F。パン屋さんは写真右手。)

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

それに、ナンテッタッテ、おふらんすと言えばパンの国。

一丁、ズババババーン!と本場のパンを頂いてみようじゃ、あ~りませんか!

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

しかも、この「PAUL」っちゅうパン屋さん、
空港価格と言うにもかかわらず、エライ良心的な値付けで、好印象。

0.95ユーロっちゅう事は、日本円で100円ちょいだもんね。
(ド◯クも見習え!)

―で。

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

早速、いくつか買い込んで、パクついてみたんだけど、もうねぇ、まさしく

ト、ト、トレビヤ~~~ン!

なのであーる。

多分、早朝と言う時間帯が良かったのかもしれないけども、
ふんわり、サクサク、いやぁ、今まで食ったパンの中で、もうピカイチ!ダントツ!

正直、今回の家族旅行における食のベスト3にパツーン!と入るくらい、めーっちゃンマイ!のである。

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

けど、何なんだろうなぁ、この旨さの源は?

多分、使っている小麦粉からして違うんだろうし、
高温多湿の日本じゃぁ、条件的にも、中々この味を再現するのも難しいっちゅう事なのかもしれないなぁ。

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

また、お菓子にしても、甘いモノが大変苦手な私にとっても十二分に分かるこのンマさ。

モソモソした食感に、濃厚なチョコレートが合わさって、実に実にンマイ!

むーん、おふらんすっちゅうのは、やはり、侮れないトコなのであーる。

PAUL : Pain rustique et de fantaisie

ほんで、モーニングコーヒーも美味しく頂いて、さて、ナポリへと出発の時間である。

長距離移動の疲れもカツーン!と吹っ飛ぶほどのおふらんすの洗礼を受けた所で、
颯爽と、搭乗ゲートへ向かう事にする。

でも、その前に、もう一回、煙草吸いに行って来ようっと。。。。。。

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お、お前、まだおったんかいっ!?

おぅ、なんて事だ!

先達て、羽田国際線ターミナルの免税コーナーをブラブラ歩いていたら、
先般、発売中止がなされたばかりの、

キャスター7

キャスター7が売っているではないか!?

ど、ど、ど、どないやねん!

日本国内では製造中止だが、外国人向けには未だに販売しているって事????

正直、謎は尽きないのだけども、せっかく再会できたこの僥倖をヒシと喜びつつ、
パツーン!と◯ケースをご購入させて頂く。

けど、ようやくキャスター5の味に慣れ始めて来たこの身体には、
キャスター7、最早、結構キツくなって来ているのだなぁ。。。。。

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パリ シャルル・ド・ゴール国際空港へ到着

パリ シャルルドゴール空港2eから2f

そう言えば。

私が、従前、最も心配していたのが、あったらコワイセレナーデ、ロスバゲっちゅう奴。

何しか、私ゃ、小松空港でスーツケースを預けさせて頂いて、そのまま、そんぐりスルーで通し、
パリで、一旦、ピックアップする予定にしていたのである。

お願いだから、無事、届いていてね。。。。。

パリ シャルルドゴール空港 バゲージクレーム

出て来ますた。

そして、ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間、今度は、ナポリ行き乗り継ぎのため、ターミナル移動
(ターミナル2E → 2F)

当初は、ターミナル間を走っているシャトルバスを利用しようと思ったんだけど、

パリ シャルルドゴール空港 2eから2f

何だか、近そうな感じだったので、トボトボ徒歩でターミナル2Fへ向かう。

パリ シャルルドゴール空港 2eから2f

むーん、結局、10分も掛からずに、移動できてしまったぞ。

羽田空港の第一から第二へ歩いて行くような感じだろうか?

エライ、スムーズな乗り継ぎなのである。

入国審査も滅法早かった事も合わせて、いやぁ、CDGって、ホーント、便利な空港だなぁ。

パリ シャルルドゴール空港 ターミナル2Fカウンター

ほんで、何だかよく分かんないけど、AF便は事前に自動チェックインされてあり、
カウンターでは、ただ荷物を預けるだけ。

パリ シャルルドゴール空港 エアチケット控え

今や、このペラッペラの紙が搭乗券でイケルんだそうな。

ちなみに、こいつは出発前日にメールで送られて来てあったのを自宅でプリントした物。

パリ シャルルドゴール空港 CDG

で、やる事を、サッサとやっちゃったら、後は暫しの一服タイム。

すっかり、ニコチンが抜け切ったヘロヘロの身体に、パツーン!と活力を送り込む。

はぁ~、12時間振りのタバコは、頭がクラクラするくらいに、ンマイんだべさ~。

ところで、そうそう。

参考までに、帰国する日に撮影させて頂いたCDGの空港シャトルバスを載っけさせて頂こう。

パリ シャルルドゴール空港 空港シャトルバス

場所はターミナル2E。

どうも「出発階」から乗るようである。

パリ シャルルドゴール空港 空港シャトルバス 路線図

さすがに、2Dとか2Cとか、端っこのターミナルへ移動するには、
このシャトルバスを利用した方が良いのだろうなぁ。

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