夜明けまで15,000マイル

私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
Home » 2011 » 4月 » 20

別府 明礬温泉 岡本屋売店へ行く

従前、別府について、あれこれネットで調べさせて頂いた折、
いやぁ、目から鱗が飛び出るくらいに、素ン晴らしいサイトを発見させて頂いたのであった。

その名も

別府 ナポリ

別府ナポリ」!

奇しくも、今夏の旅行先、ナポリと別府が合体して、別府ナポリとは!?

何だか妙なご縁を感じつつも、私ゃ、何度も何度も、こちらのサイトを拝見させて頂き、
別府と言う街を一から勉強させて頂いたのであった。
(微に入り細に入り、ホーント、有用な情報がテンコ盛り!)

と言う事で―。

別府 明礬温泉 岡本屋売店

もう、ベタもベタ、手始めに、カツーン!と行かせて頂いたぜ、明礬温泉、「岡本屋売店」へ!

ほんで、この店、別府の街中から、やや外れ、郊外の見晴らしの良い高台にあるのだけども、
繁盛店の割に、駐車場がエライ狭く、駐車するのに、かなーり難儀したんだな、もし~。。。。。

別府 明礬温泉 岡本屋売店

で、ちょうどランチの時間帯に行かせて頂いた所、
平日と言うにもかかわらず、店内は、割合、混雑しており、
注文するのにエライ時間が掛かってしまった。
(湯の花等の土産物も売っているので、余計に。)

ちなみに、カウンター越しに注文と会計をし、後でオバちゃんが持って来てくれる方式だ。

別府 明礬温泉 岡本屋売店

また、何だかよく分かんないけど、
店内のあちらこちらにカエルのオブジェがシコタマ飾ってあり、見るからに、微笑ましい。

いよっ!岡本屋の社長、良い趣味してますな!

別府 明礬温泉 岡本屋売店

で、この日のランチは、温玉カレーライス、600円。

普通に美味しゅうございました。

別府 明礬温泉 岡本屋売店

また、カミさんはカミさんで、地獄蒸したまごサンドイッチを頼んだんだけど、
うーむ、このボリュームで350円は、結構、お値打ちだなぁ。

せっかくなので、一片もらい食べてみると、あら、ちとスモーキーフレーバーがする。

これが地獄蒸しの効果と言う奴か?

ただ、できれば、私の苦手なキュウリは省いて頂きたかったなぁ。。。。。。

別府 明礬温泉 岡本屋売店

ほんで、ここの一押し商品、地獄蒸しプリンもカツーン!と頂戴させて頂く。

これまたベタにカスタード味を選んだんだけど、
生地もきちんと仕上がってて、カラメルソースもやや苦味走った高級な味。

確かに、230円はお安いんじゃないだろうか?。

別府 明礬温泉 岡本屋売店

プラス、今回、初挑戦の大分名物、「やせうま」もオーダーさせて頂き、
別府入門のほんの入り口に辿り着く。

実を言うと、以前、けんごさんに教えて頂いて以来、是非、一度、食べてみたかったんだわさ!

で、実際、試してみると、何だか黄な粉をまぶしたお餅みたいで、中々、ンマイ。

おおぅ、私ゃ、この中で一番気に行ったぞ!

ほんで、このヒョロヒョロした生地は、「大分版だご汁」にも使用するんだそうで、
きっと地元に深く根付いている食材の一つなんだろうなぁ。

そして、こっから先、我々御一行は、
食の街「別府ナポリ」をとっくりとご堪能させて頂く事になるのであった。

関連ランキング:旅館 | 亀川駅

ブログランキング・にほんブログ村へ