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レクサスの敷居は高いのか!? その2

5月 28th, 2011 Posted in ショッピングマイル, レクサス

レクサスの敷居は高いのか!? その2

いやぁ、やはり、見れば見るほど、格好の良いこと!

今日も偶さかレクサスCT200hを街中で見掛けたのだけども、
あの面構え、あの容姿、男心をゾクゾクくすぐってしょうがない。

そして―。

ついに一大決心して、先般、レクサスのディーラーへ、件のCT200hを見に行かせて頂いたんだけど、
シクシクシク、
やっぱねぇ、どうにも、私には小さ過ぎなのであーる。

カツーン!と張り切って運転席へ乗り込んではみたものの、
案の定、もう、パッツン、パッツン!?

頭の先から天井まで、数センチの隙間があるかどうかっちゅうくらいギリギリの高さだった上に、
横幅も、どうにも狭苦しい。

何せ、今乗ってんのが、クルーガーっちゅう昔のSUVなもんだから、
その感覚に長年慣れ親しんでいる身としては、やはり、どうしても窮屈に感じてしまうのだろう。
(単にデブなだけやん!なんて言葉は禁句だよ。)

プラス、後部座席も後部座席で、何だか狭く感じちゃうし、
これだったら、同乗する家人達から、やいのやいのと文句が出ること必至。

このCT200hと言う車は、ファミリーユースっちゅうより、
スリムな独身男性貴族(私と違って!)がブイブイいわす的な用途、
もしくは、主婦向けのセカンドカー的な用途が、最もしっくり来るような車ではないのだろうか?
(エライお高いセカンドカーではあるが。)

と言いつつ、デザイン的には、グググッと惹かれてはいるんだけど、
うーむ、あれこれ大きなマイナスポイントが多いなぁ。

で、しょうがないので、試しに、他の車種も試乗させて頂く事にしたんだけど、
先ずは、今、レクサスで最も売れている車、HS250h

これは、まぁまぁ、車内が広くて、結構、乗り易かったんだけど、
走りだしてみると、どうも、最初の出足が、もっさりしている。

まぁ、省エネ、エコモード設定で走ったから当たり前なんだけど、
これだと、やっぱり、どうしても、乗ってて楽しくないんだわさ。

それでも、エコモードを解除して走れば、それなりにクイッと来るのだけども、
だったら、あえてお高いハイブリッド車を買う意味もない。

あるいは、実用100%で割りきって、ついついプリウスを選びたくなっちゃうよなぁ。

で、次に、IS250を試乗。

あぁ、このIS250っちゅう車も、実に実に格好の良い車で、
一度は、こう言う車のオーナーになってみたいなぁ、と強く思わされてしまう。

と言いつつ、FR(後輪駆動)っちゅうのが、ここ金沢のような雪国向けではないのだけども、
AWD(4輪駆動)の設定もあるし、俄然、勢い良く試乗させて頂いたのであった。

そして、いざ運転してみると、いやぁ、これがまた、もう惚れ惚れするくらい、スンゴイ加速感!

6発、2.5Lっちゅうのはダテじゃない。

スコーン!と飛んでく感覚っちゅうのだろうか?
恐らく、乗ってて楽しいっちゅう車は、こう言う奴を言うのだろうなぁ。

だが―。

このIS250っちゅう車も、全くもって、ファミリーユースではない。

車内も、スンゴク狭い。

まぁ、CT200hよりもやや広めではあるんだけど、やっぱ、天井高がなぁ。。。。。。

なまじ、試乗させて頂いたISが、ムーンルーフ付きの奴だったものだから、
天井高が4cmほど下がってて、私の髪がヘニョッと上に付いてしまうのである。
(単に座高が高いだけやん!なんて言葉も禁句だよ。)

あぁ、これまたスリムで小柄な方が乗るような車なのか!?

やっぱ、私にはガタイのデカイ車が一番良く似合うみたいである。

と言う事で、次にRXを試乗させて頂く事にしたのであった。

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