かつ丼セット ランデブー
お昼時。
たまたま通り掛かった、おそば屋さんへと飛び込む。
で、メニューを見てみると、あらま!?かつ丼セット900円と言う奴があるではないですか!?
だったら、素直に、
デブ族オッサン科の聖櫃、
かつ丼セットをご注文だぜ、コンチクショーーーーーーっ!
何しか、おそば屋さんのかつ丼っちゅうもんは、
どこで食べても、あんましハズレと言う物がない。
モシャモシャ、かつ丼を掻き込みながら、
ズルズルっと、盛りそばを啜れると言うのも、意外とオツなもんである。
で、独りで悦に入ってると、
「あ、マンプリさん!どーもー!」
なんて声を掛けられ、ビックリ!
顔を上げて声の主を見てみると、
はて?
見覚えがあるような、無いような。。。。。。
と言いつつ、一般人の嗜みとして、一応のご挨拶はさせて頂き、
再び、かつ丼に舞い戻って、モシャモシャ、記憶を巡らせていると―。
ハッ!
「一樂」のマスターではないですか!?
たまたま、この日はお休みらしく、
エライ、カジュアルな格好をしてたもんだから、ちーっとも気付かなかった。
(いつもコックさんの仕事着しか見てないものね。)
従って、翌日、
息のとまるような、天津飯のランチと相成る。
Love letter from ICHIRAKU.