危ない、危ない。
何の気なしに、JALのマイル残高を眺めていたら、
ありゃ！？
昨年、セントマーチン島で利用させて頂いたAVISレンタカーのマイルが付いてないではないか！？
と言う事で、早速、電話、電話。
連絡先が、JALかAVISか迷うトコだが、一応、AVISの方に電話を掛けさせて頂いた。
うーぬ、こう言う時こそ、「予約番号」って物が大事なのだなぁ。。。。。
予め控えておいた私の「予約番号」をAVISのお姉ちゃんに告げると、たちまち、
「あぁ、昨年のセントマーチン島の時の予約ですね。」
と判明。
ほんで、そのお姉ちゃんに、事の詳細を確認して頂くと、
確かに、AVIS側のJALマイル加算手続きがされていなかったと言う。
電話口の向こうで平謝りのお姉ちゃん。
けど、私ゃ、きちんとマイル加算をして頂ければ、それでOK！なので、
その旨口頭でお伝えさせて頂くと、
あらぁ、その日の夜には、パツーン！とマイル加算が終了してしまっていた。
エライぞ！AVIS！！
と言いつつ、お詫びマイルは、やっぱり無いのね・・・・・。
さ～て、毎年恒例、マイレージサマリーのご報告。
まぁ、他人のマイル残高なんて、あんまし興味の無い方も多いだろうと思うけど、
一応、自分の記録用として、ちと留めさせて頂く事にしよう。
◇◇ JAL ◇◇
・ マイル残高 136,030マイル（家族合算）
・ 搭乗実績 57回
・ 使用マイル 210,000マイル（パリ特典航空券3名分、プレミアムエコノミー）
年々、マイルが貯め辛くなって来てると言うのに、
年々、使用マイルが増えて行くって、どう言う事？
しかも、今年は、ミラノ特典航空券3名分を、パツーン！とキャンセルさせて頂いた関係で、
別途、165,000マイルが戻って来ているんだけどなぁ。。。。。。
やっぱ、欧州線で、プレミアムエコノミーを3人分も押さえさせて頂くとなると、
ホーント、使用マイルが増えてしょうがないのである。
と言いつつ、翌々年の家族旅行の事を念頭に、
一先ず、「21万マイル」を、一つの来季目標とさせて頂く事にしよう。
◇◇ ANA ◇◇
・ マイル残高 58,354マイル（家族合算）
・ 搭乗実績 4回
・ 使用マイル 36,000マイル（国内特典航空券3名分）
ANAマイルは、国内特典航空券でしか使用していないので、懐具合も、かなーり余裕がある。
無論、来春には御恒例の九州旅行も企画させて頂いているんだけど、
これも、カツーン！と36,000マイルを使うだけで済みそうなので、正直、タカが知れている。
プラス、JCBには、
移行していないポイントが、まーだまだ沢山残っていたりして、
国内特典航空券で利用させて頂くだけでは、ぜーんぜん余裕のヨッチャンである。
この際、ズバッ！とスタアラ特典航空券でも申し込んでみるか？
なーんて事も考えたんだけど、
いやいやいや、
私ゃ、そうそう、年に何回も海外旅行へ行ける奴ではないので、
残念ながら、この大層魅力的な案も、あえなく却下。
それに、スタアラ特典航空券は距離制を採用しているので、
必要マイルも、それなりに要る事だしなぁ。。。。。
ま、マイル期限も、まーだまだ残っているから、おいおい、考えさせて頂く事にしよう。
◇◇ HYATT ◇◇
・ ポイント残高 105,749ポイント
・ 滞在数 25
・ 宿泊数 25
・ 使用ポイント 88,000ポイント（パーク ハイアット パリ ヴァンドーム 2室×2泊）
おかげさまで、今年もドッヒャーン！とハイアットダイアモンド会員資格を達成。
と言いつつ、
やっぱ、プラチナ会員アワードの、3回滞在毎のボーナスポイントが無いってーのは、かなーり痛い所。
（残念ながら、ダイアモンド会員には、このアワードがないのである。）
その煽りを受けて、
正直、以前ほど、ハイアットポイントも貯まんないような感じになって来ているんだもの。
うーむ、地道に宿泊ポイントを稼ぐしかないのかなぁ。。。。。。
ま、それでも、10万マイルも残高が残っている事から、
ざっくり、カテゴリー6のハイアット、4泊分は確保。
再度の制度改変が起らぬ中に、チャッチャと使ってしまいたいのであーる。
けど、来年のダイアモンド資格達成は難しいかもしんないなぁ。。。。。
と言う事で―。
こーんな、あんまし役にも立たないようなBlogに足蹴く通って頂いている方々に感謝を込めて。
どうも、今年一年、ありがとうございました！
皆さん、良いお年を！！
ある朝。
ふと聞こえて来たカミサンの甲高い声。
「ちょっとアンタ、今日、東京出張じゃなかったの？」
それでも、ぼんやり眼で、時計を見てみると・・・・・8時45分。
えーと、小松空港発は、確か、9時20分だから・・・・・・。
バシッ！と目が覚める！
あいや＝！バッツシ間に合わないではないか＝！？
それでも、そこいらにあった下着等を、慌ててカバンに押し込み、もう超特急で空港へ車を走らせる。
だが―。
間に合わないものは、どう足掻いてみた所で、やはり、間に合うはずもない。
どこぞのダイギシのように、自分が遅れても飛行機が待っててくれているはずもなく、
私が空港へ到着した時には、バッサリ、飛行機は飛び立って行った後であった・・・・・。
いや、それじゃ、困るのである。
東京では、パツーン！と仕事が待っているのである。
なので、次の便を利用しようと思ったんだけど、
OH！NO！！
次発のJAL便は、12：55発ではないか！？
これじゃぁ、仕事先のアポの時間に間に合わない。
もっと早い便を手配しなきゃ！
で、JALのお姉ちゃんにアレコレ調べて頂くと、ANAであれば、10時25分発と言う便があると言う。
だったら、背に腹は変えられぬ、急いで、ANAのカウンターへ滑り込むと―。
「申し訳ございません。あいにくこの便は満席でございます。」
あ～れ～！
ドボジデコウナルノカナ！？
と言いつつ、いやいやいや、私ゃ、是が非にでもこの便に乗り込まなきゃいけないのである。
今更、仕事の予定変更なぞ、できない。
で、一応、キャンセル待ちをお願いさせて頂いて、待つ事、30分少々。
結果は―。
「お客様、お席のご用意ができました！」
で、で、でかしたーーーーっ！
あぁ、やはり、種別のAは効いてるなぁ。。。。。。
キャン待ちの一番最初に呼び出しされたのは、ありがたい事に自分だったんだもの。
助かった。
これで、無事、東京へ行けるのである。
と言いつつも―。
え～と、これは、いわゆるノーマルチケットと言う奴だから、〆てお会計は・・・・・、
に、24,000円ですとーーーっ？
あぁ、もつろん遅刻した自分が100％悪いんだけど、
ふにゃぁ、やっぱ、ノーマルチケットって、ベ、ベラボーに高いんだな、もし～。。。。。
で、こんなしょーむない余分な出費が発生したおかげで、
もう、かなーり落ち込んだまま、この飛行機に乗り込む事になったんだんだけど、
悪い事は重なるもので、私のアサインされた席っちゅうのがやね、
A320の一番後ろの窓側なのであり、これがまた、めーっちゃ狭いのである。
お尻を詰め込んで、もうキュウキュウ。
しかも、寒冷前線の影響で、機内はドリンク販売が中断するくらい、もう揺れて揺れて。
お陰で、前の晩呑み過ぎた頭が、たーっぷりシェイクされて、う、う、ウエップ・・・・・。
酒は呑んでも呑まれるな。
うーぬ、社会人なんだから、もうちょっと自制しなきゃ！
ホーント、私も、お～ま～え～は～あ～ほ～か～を地で行く男なのであり、
目下、絶賛反省中なのであーる。。。。。。。