カツカレー初夏
カツカレーが食いたい。
カツカレーが食いたい。
カツカレーが食いたいんだよぅ。
っちゅう事で。
「きっちんモト」にてカツカレー。
んが。
ついつい、メニューにあった「ウインナー」っちゅう言葉にもトキメいてしまって、
ズバリ、とんかつカレーにウインナー・トッピングまでプラスしてしまったではないか~~~~っ!
平穏なる日本の夏。
始まれり。
カツカレーが食いたい。
カツカレーが食いたい。
カツカレーが食いたいんだよぅ。
っちゅう事で。
「きっちんモト」にてカツカレー。
んが。
ついつい、メニューにあった「ウインナー」っちゅう言葉にもトキメいてしまって、
ズバリ、とんかつカレーにウインナー・トッピングまでプラスしてしまったではないか~~~~っ!
平穏なる日本の夏。
始まれり。
いやぁ、雪の影響は続くなぁ。
昨日なんて、まだマシな方で、今日、JALの発着情報をみてみると、
東京発小松行きは、もう、ズババババーン!と欠航だらけ!?
あぁ、既の所で帰って来れて良かった。。。。。。。
と言う事で―。
どっちかってーと、私ゃ、いつもいつもババばかり掴んでしまう、まるっきしツキのない男なんだけど、
偶さか訪れたちょっとした運気の良さに大層気を良くして、
パツーン!とチョイ贅沢なランチを頂く事にした。
地元の名店、「おむすび美人」さん。
ほんで、この日、張ーり切ってオーダーさせて頂いた一品っちゅうのがやね、
鮭ハラス定食と梅おにぎり、〆て910円也!
(ちなみに豚汁チョイス)
まるで温泉場の朝飯のように、非っ常にシンプルな出で立ちなんだけど、
これがまた、ンマイ!のである!!
特に、ご飯。
やや硬めに焚かれたご飯は、お米の一粒一粒が立って立って、
噛みしめる程に、ご飯のンマさが、じんわりと拡がって来るのである。
(さっすが、5kgで、3,000円の超高級米!)
ご飯が主役で、おかずは、あくまで脇役と言わんばかりの定食構成にも、ご納得。
と言いつつ、脇役たる、鮭のハラスも、脂が乗ってて、結構、ンマイ!し、
私の超大好きな出し巻き卵まで付いちゃっているし、
そーら、あんた、小躍りして喜んでしまうっちゅうねん!
だが―。
惜しむらくは、ボリューム的には、どうしても迫力に欠けてしまうものだから、
おにぎりも、別途、注文しといて、ホーント、良かった!
たかだか、おにぎり一つで、カツーン!と160円もするんだけど、
これがまた、これまで食って来たどのおにぎりよりも、もう、ンマくて、ンマくて、
あぁ、こりゃ、間違いなく、癖になる。
堪らない。
だったら、次回は、ウィンナーをおかずに付けちゃったりなんかして、
いやいや、確か、好物のコロッケもあったような、
いやいやいや、その前に明太子おにぎりと言う奴をば・・・・・・。
そぼ降る雨の午後。
小さな男の、ほんの一幕。
難易度の高いお店と言うものがある。
いつ行っても満席で、結構、待たなくてはいけない、と言われてしまうと、
せっかちな私は、ついつい他の店へと移ってしまうのである。
ところが−。
この日、幾許かのツキがあったのだろう。
性懲りもなく件の繁盛店へ行ってみると、おおぅ、運良く、駐車場が一台、空いている。
であれば−。
喜び勇んで、「ごはん処一歩」さんへGO!
直ぐに、カウンター席へと通して頂いた。
そして、私、お目当ての「おまかせ定食」をご注文。
定食一つで1,000円たぁ、少々、値が張るが、
何でも、このお店の「おまかせ定食」が、もう、べ、ベラボーにスンゴイだとか。
と言う事で、試しに頼んでみた所−。
な、
な、
なんですと〜〜〜〜〜っ!?
一体全体、なーんなんですか?この量は!?
超ボリューミー!
超エクセレント!
とても1,000円の定食とは思えない程のオカズが、これでもかと目白押しなのである!
大体、このデップリとしたブリを焼いた奴一つとってみても、
ジャンボ鶴田級にメインを張れる凄い奴。
ところが−。
これまたメインイベンター三沢光晴級の刺身の盛り合わせがこんもりと。
そして−。
バーニング・ハンマー小橋健太級の豚肉を揚げた奴まで付いちゃっているもんだから、
もう、あんぐり!?
もっ回言う。
一体全体、なーんなんですか?この量は!?
しかも−。
これがまたンマイ!のである!!
めーっちゃンマイ!のである!!
もうねぇ、どれ一つ取ってみても、店主の丁寧な仕事振りが伝わって来て、
一口頬張る度に、涙がチョチョ切れるくらいにンマーイ!ンマーイ!ンマーイ!
こら、繁盛店になるはずだわ。
従って−。
能登に一つの桃源郷あり。
次回は、是非、海鮮丼にチャレーンジなのであーる!