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能登の風物詩 その2

1月 20th, 2012 Posted in ミシュラン金沢

「地方で取れた良い魚は、みーんな東京へ持ってっちまうから、
 本当に美味い魚を食べようと思ったら、やっぱ東京で食べるのが一番!」

なーんて事を言う人がいるけども、
そら、100億もバクチでスれるようなセレブの世界の話。

確かに、良い魚は、都会へと旅立って行く事が多いのだけど、
意外と、地元にも、結構、出回ってたりして。

例えば、

くじら

あぁ、うっとりするくらいの綺麗なテカり具合・・・・・。

ミンククジラの刺身で一献なのでござる。

いやぁ、これがまた、涙がチョチョ切れるくらい、ンマーイ!ンマーイ!ンマーイ!

何でも、先週は先週で、パツーン!とイワシクジラも取れたのだそうで、
運の良い方は、そのどちらも味わえたってんだから、全くもって羨ましい限り。

で、この日は、クジラやらブリやら鮭の焼いた奴やら、それ以外にもチラホラアテを頼んで、
もう、カツーン!と大盤振る舞い!!

そいでも、ツマツマ食べて、ツマツマ呑んで、〆て、6,400円也。

いやぁ、やっぱ、リーズナブルな値段で、ンマイ魚を食おうと思えば、
漁港近くの寿司屋に足を運ぶのが一番なのだなぁ。

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2 Responses to “能登の風物詩 その2”

  1. manpri

    ばんわ~^^

    いやいやいや、これって、実はチョウさんの事じゃなくて、下記のサイトを読ませて頂いて、
    ttp://yaplog.jp/spajiro/archive/9
    ちょっと、それって、どうなんかな?と思ったんですわ。

    ところで、八戸って、私ゃ行った事がないんですけど、
    青森県と言えば、まさしく海産物の宝庫ではありませぬか~。
    きっと、安くて良い魚を仕入れる事ができるルートを持った小料理屋さんって、一杯あると思いますよ~。

  2. > 「地方で取れた良い魚は、みーんな東京へ持ってっちまうから、
    >  本当に美味い魚を食べようと思ったら、やっぱ東京で食べるのが一番!」
    >
    > なーんて事を言う人がいるけども、

    はい。私です(笑)

    いいなぁ。あっしの故郷 八戸では、ぜんぜんうまい魚が残ってないん
    すよね。なんでだろう?