マンプリはカツ丼の夢を見る
暑い。。。。。。
だが―。
そんな時こそ、もう、ドッヒャーン!とカツ丼なのであーる。
もつろん、マイ・フェイバリットのダブルエッグ仕様。
白い夏の午後は、ぶんぷくから始まると言う、
そんなひまわり親父、47度目の夏。。。。。。
暑い。。。。。。
だが―。
そんな時こそ、もう、ドッヒャーン!とカツ丼なのであーる。
もつろん、マイ・フェイバリットのダブルエッグ仕様。
白い夏の午後は、ぶんぷくから始まると言う、
そんなひまわり親父、47度目の夏。。。。。。
三日目。
ややゆっくりめに吹上温泉みどり荘さんを出立。
取りあえず、鹿児島市中心部へ向かう。
で。
実は、今年、まだ初詣もしてなかったんだわさ。。。。。。。
なので、大変遅まきながら、照国神社に御参拝させて頂く事にした。
景気良く柏手を打って、今年も一つよろしくお願い致します!
ほんで、あれやこれやと幾つかお守りも入手させて頂いて、
せっかくである、
張ーり切って、おみくじチャレーンジ!なのであーる!
するってーと。
ィィィヤッホーーーーーーイッ!
私にしては珍しい、だ、大吉なんだぜ、コンチクショーーーーッ!
西郷さん、ありがとう!
いやぁ、鹿児島は実に良いトコなのであーる!
そして―。
何やかんやとブラブラしてると、たちまち昼食時間となる。
大層、気を良くした私が、ウヒヒと向かった先は、
やっぱ、鹿児島と言えば、黒豚!
黒豚と言えば、ナンテッタッテ、私の大好きな、と、トンカツなんだぜ、コンチクショーーーーッ!
お目当ての「味のとんかつ 丸一」さんは、このビルの地下飲食街にあった。
と言いつつ、そう言や、以前、蒲田で食って痛く感動したトンカツも、「味のとんかつ丸一」さん。
全く同じ名前だけど、何か関係あるのかなぁ?
でも、確か、あそこは、関東近郊の林SPF豚と言う奴を使っていらっしゃったから、
うーぬ、どうなんだんだろう?
ともあれ、ビルの階段をテクテク降りて行くと、真っ直ぐ行って突き当り、
我々御一行が目指す、鹿児島版「味のとんかつ 丸一」さんが、そこにあった。
老舗の雰囲気がたっぷり。
ほんで、腹ヘリコプターの御一行が、するりと店内に滑り込むと、
奥に、パツーン!と「口福」と書かれた書が目に飛び込んで来る。
上手い事言うなぁ。
そいじゃぁ、私も、一丁、その「口福」とやらに、カツーン!と与らせて頂く事に致しますか。
で、私が、張ーり切って、注文させて頂いた一品っちゅうのがやね、
ロースランチ定食だぜ、コンチクショーーーーーーッ!
いやぁ、これが、たったの1,200円。
安い!
しかも、お肉も、こーんなに分厚いのである。
こーんなもんを見せられた日にゃ、そら、一目散に齧り付いて行くっちゅうねん!
するってーと。
一口頬張ってみると、その凄さが分かる。
つまり、
ホーント、涙がチョチョ切れるくらい、ベラボーにンマーイ!のである!!
いやぁ、やっぱ、「丸一」と言う名前は信用ができるなぁ。
しっかとその「口福」を噛んで含めるように、そのローストンカツを貪って行くと、
あぁ、ナント、しゃーわせなんだろう。
だが―。
近頃、富に猪口才な息子は、こちらの懐事情の事も何ら考慮する事なく、
勝手に「上ロースかつ定食」を注文してやがんの。。。。。。。
お前なー。
あぁ、幸と不幸のアンビバレンス!
まさしくお父さんはつらいよ!なのであーる!!
東京出張。
何やよう分からんけど、武蔵小杉へ。
で。
おおぅ、腹が減ったぞ!お昼時!!
私が一目散に飛び込んで行った先っちゅうのがやね、
「中華料理かどや」さん。
何だかプレハブみたいな建物だなぁ。
恐らく、某かのヤヤコシイ事情があったんだろうな、うん。
ほんで、この「かどや」さんの名物料理っちゅうのが、
ムホッ!
デブ族オッサン科の憧れ、魅惑のトルコライスなのであーる!
(スープと漬物がデフォルトってーのが嬉しい。)
しかも、お皿に店名と電話番号が載ってるなんざ、実に素養がよろしい。
と言いつつも―。
そう言や、私ゃ、トルコライスなんて初体験。
正直、どんなもんが混ざってんのか、どんな味なのかも、まーったく分からない。
と言う事で、そいじゃぁ、一丁、中華の店プレゼンツの特製トルコライスを
張ーり切って、頂いちゃおうではあ〜りませんか!
するってーと。
あらま!?
何やよう分からんけど、トンカツが、ご飯の中に挟み込んであるぞ。
しかも、頭上にポッテリ乗っかってんのは、私の大好きなグリーンピース!
そして−。
ケチャップ味のチキンライスと揚げたてのトンカツを、ガツーン!と一緒に頬張れば、
おおぅ、アフ、アフ、中々、ンマイ!
ただし、
いつもの癖で、ついつい餃子まで頼んでしまうたぁ、
我ながら、ちと、やり過ぎなのだなぁ。。。。。。