新宿 トンカツの店 豚珍館へ行く
全国のトンカツ好きの女子高生の皆さーん!
マンプリお勧めのトンカツ情報を教えるよ~!
ラララライ♪
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「豚珍館」でエクササ~イズ、1、2、3!
え~と、JR新宿駅西口からトボトボ歩いて10分くらいン所に、
「豚珍館」っちゅうトンカツ専門の店があるんだけど、これがまぁ、またスンゴイ店なんだわさ。
ナンテッタッテ、特筆すべきは、
「はーい、ご新規さん、1名入りまーす!」
なーんて掛け声と共に、店内へ通されるんだけど、
着席するや否や、もう10秒経たずに、自分が注文したトンカツ定食が運ばれて来てしまうのである!?
牛丼しかなかった頃の吉野家より早いっちゅうねん!
と言いつつ、モツロン、これには仕掛けがあって、
この「豚珍館」っちゅう店は、元々、結構な繁盛店なだけあって、
大概、店先で待たされてしまうのである。
で、その待っている間に、オッチャンが注文を聞きに来て、
事前にお客さんのオーダーをキッチンに通してしまっていると言う寸法なのである。
ところが―。
客席の回転率が矢鱈と早いもんだから、精々、外で待っても5分くらい。
(団体さんの場合は、プラスもうちょっと。)
で、ちょうど良い塩梅に出来あがった所へ、パツーン!と自分が席へ通される、と言う、
実に実にグッドなタイミングで迎え入れられるのである。
ホーント、そのオッチャンの捌き技を見るだけでも、めーっちゃ感服させられてしまう。
しかもやね、
スピードだけやありまへん!
肝心要の、そのトンカツ定食自体も、もう、ベラボーにお値打ち品なのである!
(写真はロースカツ定食。)
ご飯、おかわり自由。
豚汁、おかわり自由。
などと、どこぞの学生街にでもある食堂かのように、
もうエライ豪気な事をやっちゃってくれているのである。
にもかかわらず、お米なんて、「あきたこまち」を使用されていらっしゃったりして、
いやはや、ホーント、ついつい、ご飯もおわかりしたくなるっちゅうねん!
豚汁も豚汁で、一緒におかわりしたなるっちゅうねん!
ほんで、このトンカツもやね、ホーント、神々しいくらいデデーン!としてんだわさ。
もう、ガッツリもガッツリ。
間違いなくメタボっ腹には非っ常によろしくない逸品。
それが証拠に、
一体、ナンナンデスカ?この肉厚は????
大層、食い応えがあるっちゅうねん!
ほんで、この肉もジューシーで柔らかくて、ホーント、ンマイっちゅうねん!
と言いつつ、このロースカツ定食、
1,000円ポッキリっちゅう、もう思わず眩暈のしてしまいそうなくらいのお値打ちプライスなのである。
何せ、普通のトンカツ定食でも、850円しかしないんですぞ!
もうねぇ、今や東京出張の際は、是非にも、この店へ行きたいのだぁ!なーんて事も思ってるし、
もし、ここ金沢に、こーんな店があったなら、毎日でも通ってしまいそうである。
いやはや、まさしくトンでもない店に引っ掛かってしまったのであーる。