夜明けまで15,000マイル

私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
Home » 2013 » 12月 (Page 3)

豚バラダンディ

12月 15th, 2013 Posted in ミシュラン金沢

豚バラダンディ

この日の気分は肉。

しかも、めーっちゃンマイ!肉を食いたいっ!

と言う事で、私がパチパチ算盤を弾いた結果―。

豚バラ定食

ご名答!宇宙軒食堂だぜ、コンチクショーーーーーーーッ!

そして、毎度お馴染み、豚バラ定食にプラス納豆の、うっひょっひょっひょ仕様。

豚バラ定食

あぁ、ホーント、40を大層超えたオッサンを蕩けさすような、
実に実にオイリッシュな照かり具合。。。。。。

堪らず、秘伝の味噌ダレに豚バラを一枚浸して、パクっ!

かぁっ、ンマイ!

納豆ご飯

もつろん、ナットウキナーゼも、たーっぷりと摂取させて頂き、健康管理に余念がない。

シャーワセ。

関連ランキング:定食・食堂 | 野町駅

豚バラダンディ はコメントを受け付けていません

米沢牛亭ぐっど 雪崩式フランケンシュタイナー

米沢牛亭ぐっど

結構、前の話。

出張で山形へ

そして、何やよう分からんけど、米沢まで出向く。

ちょうどお昼時に差し掛かったものだから、
ここは一つ、もう、ドッヒャーーーーーン!と本家本元の米沢牛を食べてみたじゃぁあ~りませんか!

と言う事で―。

米沢牛亭ぐっど 店前

私は、ぶらり、「米沢牛亭ぐっど」さんへと立ち寄る事にした。

何でも、お肉屋さん直営のお店なんだそうな。

米沢牛亭ぐっど 米沢牛のポスター

で、店内に入ったら、早速、米沢牛のポスターが、パツーン!と目に飛び込んで来て、
いやぁ、良いサシの入った綺麗な肉だなぁ、と惚れ惚れ。

米沢牛亭ぐっど ランチの定食メニュー

ほんで、意外と、カツ丼やらカツカレーやら、普通の定食屋みたいなメニューも並んでおり、
思わず、大衆食堂評論家魂に、クイッと火が点きそうになっちゃったんだけど、
やっぱ、ここは初心貫徹、少々、値は張るが、思い切って牛ロース焼肉重で大勝負!

するってーと。

米沢牛亭ぐっど 牛ロース焼肉重

ウ、ウヒョーーーーーーッ!

ついに本場の米沢牛が御登場だぜ、コンチクショーーーーーーーッ!

米沢牛亭ぐっど 牛ロース焼き肉重

と言いつつ、焼肉重と言うより、何やらスタミナ丼みたいな感じなんだけど、
いやいやいや、
やっぱ、見た目で判断したら、あきまへん!

これがまた、お肉が柔らかくて柔らかくて、しかも、肉汁が口ン中一杯に、じゅ、じゅわぁ。

プラス、ご飯もご飯で、ツヤッツヤで、頗るンマイ!ものだから、
あいや=!お肉とご飯の絶妙なコラボレーションが、も、もう、堪りまへ~~~~ん!

従って、夢中で掻き込む。

貪るように食う。

たちまち幸せな5分間が過ぎる。

お姉ちゃん、お代わり!

なーんて事も言えるはずもなく、オッサンはオッサンらしく、その余韻を噛みしめるように立ち去る。

米沢は、涙がチョチョ切れるくらい実に良いトコだ。

関連ランキング:ステーキ | 米沢駅

米沢牛亭ぐっど 雪崩式フランケンシュタイナー はコメントを受け付けていません

東京ラブストーリー

12月 13th, 2013 Posted in 出張デンデケデケデケ

東京ラブストーリー

ちょっと前の話。

私は、この日のミッションを熟すべく、
羽田空港に降り立つと、即座に宝町へと向かった。

で、ちょうどお昼時だったものだから、どこか適当な飲食店に飛び込もうと、アレコレ物色していると、
あらま!?

東京ラーメンの屋台

歩道橋の下に、実に実に味のある屋台が置かれてあるではありませぬか~!

いやぁ、こう言う昭和ノスタルジックな遺物は、今や非っ常に貴重な存在であり、
この手の物こそ、文化遺産として、どんどん残して行って欲しいのだけれど、
いかんせん、時代の荒波はドンドン激しさを増すばかり、なのだなぁ。。。。。。。

おっちゃん、これからも、是非、頑張って行ってくれ給えよ!

なーんて事を思いつつ、しげしげ屋台を観察してみると、

―スープにこだわり、東京ラーメン。

―味にこだわる店。

などと言った、大層威勢の良い惹句が並んでいる。

良いねぇ、さっすが江戸っ子!(知らんけど)

実に趣深い!

そして、更に、マジマジと、その屋台を覗き込んで行くと、
!?

・・・・・・・・・・・

おっさん、どんだけ元気やねん。。。。。。。

だが―。

これぞ、昭和ロマン!

これぞ、昭和デカダンス!

惜しむらくは、置いてる本が、エロトピアだったらより完璧だったのになぁ・・・・・・。

ふっくらとした気分で、近くにあった中華屋さんに飛び込む。

コレデイイノダ。

東京ラブストーリー はコメントを受け付けていません