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富山ラーメンでアモーレ

富山ラーメンでアモーレ

お仕事で富山。

ちょうどお昼時に差し掛かったので、
せっかくだから、もう、ガツーン!と本場、富山ブラックを行っちゃってみる!?

なーんて事を考えていたんだけど、
あいにく、この日、飛び込んだ店っちゅーのが、

麺屋 つくし 春夏冬中で、秋ない(商い)中

麺屋 つくし」さん。

何でも、味噌ラーメンで有名な店なんだとか。

しかも、1時くらいに行ったにもかかわらず、お客さんが、結構、並ばれており、
店前は日差しがキツイので、皆、ウェイティングボードに自分の名前を記し、
通り向うの日陰側で、涼を取りつつ、待っていた。

しょうがないので、私もその集団に加わり、ボケーッと突っ立っていたのだが、
意外と早く、店内に滑り込む事ができた。

そして―。

ご飯、漬物、ゆかり

オーダーを済ませてから、暫し。

最初に、ご飯と漬物が出て来たんだけど、
おおぅ、小さな器に、こんもりとご飯が食み出しちゃって、結構な迫力。

しかも、デフォルトで「ゆかり」が付いて来るのも嬉しい。

そして、そして―。

味噌ラーメンと煮玉子

程なくして運ばれてきたのが、やっぱ名物となれば食わずばなりますまい、
ベタに味噌ラーメンだぜ、コンチクショーーーーーーッ!
(プラス煮玉子、うふ^^

味噌ラーメン 麺

で、堪らずズルズル啜ってみると、おおぅ、ンマイ!のである。
(麺はやや中太の縮れ麺)

濃厚な味噌味が、人によっては、やや辛く感じてしまうかもしれないけども、
いやいやいや、
雪国のラーメンは、須らく濃口になってしまうものだ。

札幌ラーメンに近い味。

ほんで、何やよう分からんけど、このスープが、ホーント、熱くって、
(油で膜を張ってるせいだろうか?)
時間が経っても、ぜーんぜんスープが冷めない。

なので、もう、食ってる最中、汗がダラダラと滴り落ちて来てしょうがないんだけど、
そんな事もお構いなしに、ついつい夢中でスープを吸ってしまう。

あぁ、真夏の熱々味噌ラーメン!

あぁ、余りに余りに罪な奴!

できれば次回は冬にこそ、などと思いを巡らしつつ、午後の野暮用、蝉しぐれ。

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