夜明けまで15,000マイル

私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
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誘われてマホ・ビーチ

誘われてマホ・ビーチ

右を向いても・・・・・

セント・マーチン島 マホ・ビーチ

カリブ!

左を向いても・・・・・

セント・マーチン島 マホ・ビーチ

カリブ!

そして、下を向いても・・・・・

セント・マーチン島 マホ・ビーチ

カリ・・・・って、これじゃぁ若過ぎるっつーの。

ともあれ、興奮冷めやらぬ真夏の午後の夢は、
カリビアンなお姉ちゃん達にウハウハ囲まれながら、IN MAHO BEACH!
やんやと幕が上がる事になったのであーる。

とは言え―。

セント・マーチン島 マホ・ビーチ

結構、引っ切り無しに飛行機は飛んで来るものの、そのほっとんどが小さい機体の奴。

ただ、機体は小さくても、かなーりのスピードで突っ込んで来るので、
シャッターチャンスをバッツシ物にするには、中々難しいんだなぁ、これがまた。。。。。

だもんで、大物を釣り上げる、ちょうど良い肩慣らしとして、これを捉え、
まずは飛行機のスピード感を体得する事に専念させて頂く。

セント・マーチン島 マホ・ビーチ

で、ボチボチと小物を写しているとやね、

セント・マーチン島 マホ・ビーチ

中型の機材も、チラホラ、やって来て、
いやぁ、やっぱこれくらいになると、結構、迫力があるなぁ。

かくして―。

カメラの連写機能をカツーン!とフル回転させながら、
もう眩暈がしそうなくらい灼熱のマホビーチを、ただひたすら掛けずり回り、
家人達の存在もどこへやら?
とにかくキャッキャとシャッターを押し続ける43歳、大人げなし。

とは言え、至高の夏は真っ盛りなのである。

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もし僕らのことばがマホ・ビーチであったなら

セント・マーチン島、マホ・ビーチ

あぁ、念願のセント・マーチン島、マホ・ビーチ

ところが―。

超苛酷な移動時間にパツーン!と足を引っ張られ、
結局、私がマホ・ビーチに滞在できたのは、たったの3時間!?

やっぱ、「ソネスタ マホ ビーチ リゾート&カジノ」に宿泊すれば良かったのかなぁ。。。。

セントマーチン島 マホビーチ ソネスタ マホ ビーチ リゾート&カジノ

ここだと、ホーント、マホ・ビーチから近い上に、
(徒歩、数分の距離。)

セントマーチン島 マホビーチ

飛行機撮影の合間に、チャプチャプ海に浸かりながら、ビールでも引っ掛けて・・・・、
なーんて言う、実にのんびりとした時間を過ごす事ができる。

グランドケースから、エイヤッ!と出掛けるには、やはり、少々、距離があり過ぎたのである。
(車で、30分ちょいの距離。ただし車の混み具合に依る。)

と言いつつも―。

セントマーチン島 マホビーチ サンセットビーチバー SUNSET BEACH BAR

かの有名な「SUNSET BEACH BAR」に、取りあえず陣取って、と。
(「ソネスタ マホ ビーチ リゾート&カジノ」から、ちょうどビーチを挟んで反対側に位置する。)

セントマーチン島 マホビーチ サンセットビーチバー SUNSET BEACH BAR

もつろん、ここのカウンター席に居座って、カツーン!と飛行機の着陸シーンを撮影する事も可能だが、
いやいや、
カリブのお天気を舐めてはいけない。

とにかく、めーっちゃ暑いのである。

ジリジリと頭が焦げ出しそうな程、恐ろしく陽射しがキッツイのである。

普通にしてても、Tシャツがビショビショになるくらいだもんなぁ。。。。

と言いつつ、そんな悪コンディションも物ともせず、
私ゃ、そのカウンターサイドから、ぼんやり飛行機を眺めていたかったんだけど、
あいにく、カミサンの強い要請により、却下。

大きなパラソル付きのテーブル席が、我々御一行のベースキャンプとなる。

まぁ、日焼けを気にする女性にとっては、致し方なし、と言う事なのだろう。

で、

セントマーチン島 マホ・ビーチ サンセットビーチバー SUNSET BEACH BAR

「SUNSET BEACH BAR」に据えてあるサーフボードには、
主だった飛行機の着陸時間が書き込まれており、取りあえず、チェック、チェック。

どうも、お昼過ぎくらいが、一つの着陸ラッシュであるらしい
ちょうどお昼前と午後一くらいが、そのピークとなる。

セントマーチン島 マホビーチ

ほんで、ネットでセントマーチン島を検索すると、必ず登場して来る、この「DANGER」看板に、
軽く手をタッチさせて頂き、ちょっとした験担ぎ。

おぅおぅ、これから、カツーン!と出撃させて頂くぞ!

と言いつつも―。

セントマーチン島 マホビーチ

いや、マヂで、帽子を持って来なかった事を酷く後悔する。

正直、日射病で倒れるんじゃないかと思ったんだな、もし~。。。。

カリブの突き刺すような陽光に大層気圧されながらも、
どっぷりマホ・ビーチに飛び込む、43歳、真夏の午後の夢

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セント・マーチン島旅行記

いや、もうねぇ、帰って来てから、ホーント、ヘトヘトなのである。。。。。

何せ、今回の行き先は、あの名にし負うセントマーチン島

カリブ海に浮かぶ小島なのである。

ほんでやね、往復にすると、ドッヒャーーン!と約「18,000マイル」!?もあるものだから、
(ちなみに、小松-羽田間で片道「211マイル」。)
正直、もう、ほとほと嫌ンなるくらい遠かったのであーる。

試しに行きしの行程を追ってみると、

シカゴオヘア国際空港 ORD



 小松→羽田 45分
 羽田→成田 90分(バス移動

 < <<<< 成田泊 >>>>>

 成田→シカゴ 12時間
 シカゴ→マイアミ 3時間

 < <<<< マイアミ泊 >>>>>

 マイアミ→プリンセスジュリアナ空港 3時間



と、もうねぇ、単純な移動時間だけでも、カツーン!と20時間以上!?

しかも、トランジットとか、空港には2時間前にはチェックインしなきゃいけないとか、
その他諸々の時間まで入れるとなると、ホーントにねぇ、最早、溜息しか出て来ない・・・・。

シカゴオヘア国際空港 ORD

だが―。

こんな屈強な旅程を見事やって来たのである。

やってのけたのである。

「お客様、本日、エコノミー席が満席のため、ビジネスクラスへアップグレードさせて頂きます。」

なーんて都合の良い事は、そうそう起こるはずもなく、
えぇ、えぇ、頑張りましたとも!全行程、徹頭徹尾、エコノミー席で!!

マイアミ国際空港 ORD

とは言え―。

さすがに根性だけでは身体は付いて行かず、ホーント、めーっちゃ身体に堪えたのであーる。

しかも、時差ボケがそれに追い打ちを掛けるとなると・・・・。

ふにゃぁ、もう、当面、長距離路線なんて乗りたくないんだな、もし~。

しかし―。

セントマーチン島 マホビーチ

我が身を削って削って削り倒して行く程の価値は、確かにセントマーチン島にはあるように思う。

これから徐々にではあるけども、
私がカツーン!とセントマーチン島で体験させて頂いた事を、書かせて頂く事にしよう。

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