JR京都線で人身事故・・・・・。
もうねぇ、ホーント、いい加減にして欲しいのである。
勘弁して欲しいのである。
たまたま大阪出張での帰り道、
13時42分発のサンダーバードへ乗ろうとしたら、
運悪く、全指定席がパツーン!とソールドアウト・・・・・。
まぁ、自由席ならば、一応、空いてはいたんだけど、
やっぱ、この歳になると、500円払ってでも、カツーン!と自分の席は確定しておきたいもの。
だもんで、仕方無しに、次発の14時42分発の方で切符を手配させて頂く事にしたのである。
ところが―。
駅舎にある某喫茶店でタバコを吸い溜めしながら時間を潰し、
ようやく出発の時刻になって、意気揚々とホームへ駆け込んでみると、
「え~、大変申し訳ありません。〇〇駅での人身事故のため、
14時42分発のサンダーバードに遅延が生じております。」
なーんてアナウンスが鳴り響いているではないか!?
で、駅員の人に聞いてみると、
「恐らく20分か30分くらい遅れると思います。」
と仰るので、しょうがない、大人しくホームに立って暫し待つ事にするか、である。
だが―。
駅員さんの言葉とは裏腹に、20分経っても、30分経っても、一向に電車がやって来る気配がない。
こらこら、一体全体、どないなっとんねん!
などと、大層、腹も立って来るのだが、いかんせん、こればっかしは、ホーント、どうしようもない。
事故が片付くまで、黙ってそのまま待つより他ないのである。
で、結局やね、当該電車がやって来たのが、
シクシクシク、
ガツーン!と2時間以上遅れての、既に16時を回った夕方!?
わ、わしゃ、13時過ぎに、パーン!と大阪駅に着いてたんだぞ!
お、遅れるっちゅうにも、程があるっちゅうねん!
などと非っ常に憤ってはみるものの、
あいにく、この怒りの矛先を収める先も見当たらないんだなぁ、これがまた・・・・・。
で、悪い事は続くもので、
車内では、車内で、隣に座った年配のオッサンが、
寝ながら、ガニ股でグイグイ足を拡げて私の陣地を攻めて来やがるのである。
き、貴様、こっからここは私のテリトリーだっちゅうの!
と心の中で叫びつつ、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、疾風怒濤の3時間。
しかも、このオッサン、独特の変な加齢臭も漂せて来やがるし。。。。。
もう、お前、ホーント、大概にせーよ!なのであーる。