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私マンプリのトロピカルなマイレージ生活をセキララに語っちゃいます!
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月曜日はカレーの日

月曜日はカレーの日

月曜・・・・・。

月曜ねぇ、何かあったような気が・・・・・ハッ!?

そうだ、月曜日はカレーの日だ!

なーんて事を、急に思い立ち、こないだ、いそいそとカレーを食いに出掛けたのであった。

行き先は、無論、

月曜日はカレーの日

地元の名店、「ステーキハウス合掌」さん。

本職は、名前の通り、ステーキ屋さんなんだけど、
一週間の中、月曜日だけ、カレーをコサえて下さると言う気風の良い店なのだ。

と言いつつも―。

月曜日はカレーの日

「今日は、すいとんもコサえたんだよぉ、良かったら、食べてみまっし!」

などと言った大将の粋な計らいで、私人生初となる「すいとん」を頂く。

しっかし、腕の良い職人さんは、どんな料理を作ってもンマイものだなぁ。

もうねぇ、出汁も、ちゃーんと取ってらっしゃって、
この団子みたいな奴が、その出汁に絡まって、アヒアヒ、めーっちゃンマイ!

これで、野菜がもっと入れば、九州名物、だご汁のような感じである。

だが―。

嬉しい悲鳴とはこの事、

月曜日はカレーの日

すいとんで、小腹も膨れ上がった頃に、
本日のメインイベント、もう、ドッヒャーン!とカツカレーの登場なのである。

しかも、このカツカレー、1,680円と言う、めーっちゃ大それた料金なんだけど、
量がスゴイ!
盛りがスゴイ!
中身がスンゴイのである!

カツなんて、超贅沢に、めーっちゃ分厚く切った奴を、ご飯の上に、ドデーン!と乗せてあるし、
カレーもカレーで自家製で、甘さと辛さが絶妙にブレンドされて、
これがまた、ビックリするくらい、超ンマーイ!のである!!
(ニンニクやら生姜やら、色んなモノが放り込まれてあるそうな。)

で、夢中になって、貪るようにこのカツカレーに食らいついて行くと、
何やよう分からんけど、頭の天辺から、ガンガン汗が吹き出して来る。

ほんで、この汗が非っ常に心地良くて、
綺麗に平らげた後に、お冷をグビグビっと飲み込むと、
おおぅ、何やら、一仕事やり遂げた感がジンワリ拡がって来る。

あぁ、こーんな豪勢な気分になれるカレーは、まさしく「合掌」ならでは。

月曜日は、やはり、悪魔の魅力、カツカレーなのじゃぁ!

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北洲飯店 バクダンラーメンに散る

北洲飯店 バクダンラーメンに散る

昨年初めて行かせて頂いた秋田県

で、何やよう分からんけど、それほど日を置く事もなく、再度、訪れる機会にも恵まれ、
さすがに、もうしばらくは秋田に行く用事もないやろー、
と高をくくっていた所、先般、見事に、3度目の秋田行きが決定。

2月中旬、もう、張ーり切って行って来たのであーる。

と言う事で―。

毎度お馴染み、みちのくグルメシリーズ秋田編、今夜は、

秋田市川反 北洲飯店

川反にある老舗、「北洲飯店」さんへ、行かせて頂いた時のお話。

久しぶりに馴染みの呑み屋に顔を出してみると、
話の流れで、ある名物店を教えて頂いたのであった。

それが件の「北洲飯店」さんだったんだけど、
せっかくの事である、帰り途に、早速、寄ってみると、

秋田市川反 北洲飯店 餃子とビール

むほっ^^

もう、とっくのとうにグデングデン状態だっつーのに、

取りあえずビール

取りあえず餃子

などと、いつものように、ついつい調子こいてしまう、この私。

いやぁ、これがまた、ナントモハヤ、実に黄金の組み合わせなのだなぁ。

そして、餃子は、結構、デカくて、実に食い応えがある。

中々ンマイ!

そして、大層、気を良くして、グビグビ、コップを空けていると、

秋田市川反 北洲飯店

ふと目に飛び込んで来た

 バクダンラーメン、激辛!

と言うメニュー短冊。

むふ^^

実は、この店へやって来た理由の一つっちゅのが、
このバクダンラーメンと言う一品なのであーる。

しかも、ナント、1,300円と言う、これまた爆弾価格!?

一体、どーんなもんが登場して来るのだ?????
などと、めーっちゃ身構えながら、恐る恐る、注文させて頂くと、

秋田市川反 北洲飯店 バクダンラーメン

な、

な、

なんですと~~~~~っ!

一体全体、ナーンナンデスカ!?この真っ赤っ赤な汁は!?

オロチョンラーメンが、まるで霞んで見えるくらいの超ド迫力!

しかも、器も器で、結構、デカくて、さながら、すり鉢のように、
普通サイズのラーメン鉢の、およそ2倍程の大きさがあるのである。

もう、どうしろと?

と言いつつ、これこそ、自ら望んで得た、川反名物、バクダンラーメン、
よ、喜んで、行かせて頂きます。。。。。。

するってーと。

秋田市川反 北洲飯店 バクダンラーメンの麺

げーんばーく頭突きーーーーーっ

げーんばーく頭突きーーーーーっ

げ、げんばく・・・・・・。

もうねぇ、正直、辛いとか、激辛とか、もう、そーんな次元を通り越して、
一口一口啜る度、
舌の感覚が急速に失くなって行くわ、頭の天辺から次から次へとドクドク汗が吹き出してくるわ、
ホーント、いっその事、あたしを殺して!的なスンゴイ味。

何しか、この文章を書いてる傍から、
思い出して、汗が止めどもなく溢れて来る位の、ドエライ代物なのである!?

あぁ、1,300円はダテじゃない!

確かに、名物料理に違いなし!

ま、参りましたーーーーーっ!

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コロッケの富松のスットコドッコイ

コロッケの富松のスットコドッコイ

ホーント、ひっさしぶりの上野駅

で。

そっから、どこへ向かったのかっちゅーと、
私、人生お初となる、

JRいわき駅

福島県は、いわき市へ行って来たんだよ~~~ん!
(上野から2時間ちょっとも掛かったっちゅうねん!)

で。

何やかんやと野暮用をやっつけ、最終日、
私は、ホテルの近くにあった、

福島県 JRいわき駅前 コロッケの富松

「コロッケの富松」さんへ寄ってみる事にした。

いやぁ、ナント、良い面構えだことよ。

もう、めーっちゃ芳しき昭和ロマンがブイブイ伝わって来て、
大衆食堂評論家魂がシュボッ。

しかも、あーた、私、大好物の、こ、こ、コロッケ専門店なんですぞ!

そらぁ、是が非にでも、食ってみなければ!

と言う事で―。

福島県 JRいわき駅前 コロッケの富松

コロッケお一つ110円をテイクアウト。

パクッ。

ムホッ。

熱っ!

もう、揚げたても揚げたて、ホックホクなんだべさぁ。

しかも、ソースが無くとも、しっかりジャガイモの味が乗ってて、
プラス、塩コショウが良い塩梅で練り込んである。

めーっちゃンマイ!

と言いつつも―。

惜しむらくは、これまた、私大好物のメンチカツもパツーン!と食べてみたかったんだけど、
実は、富松さんへ来る前に、ランチを食って来たばっかしだったんだな、これがまた。。。。。。

あぁ、口惜しや、口惜しや。

この借りは、是非、次回の時に。
(って、いつやねん!)

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